ミケハのブログ

日常の事など覚書。

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2018年10月のブログ記事

  • 「パパは楽しい躁うつ病」著者:北 杜夫、斎藤 由香

    笑って過去を話せるようになったら良いよね~。 という訳で、過去に躁うつ病になった北杜夫さんと、その娘さんの「躁うつ病の頃は、あんな事、こんな事があった」という思い出話。 でも、 一番踏ん張っていたのは、この本に出て来ていない奥さんではないかい。 北杜夫さんに一方的に別居を言い渡され、一時別居するも... 続きをみる

  • 「ホ・オポノポノ ライフ」著者:カマイリ・ラファエロヴィッチ

    昔、流行った。ホオポノポノである。 「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛してます」 4つの言葉で物事をクリーニングする。 「ありがとう」は言えるのだが、あとの3つの言葉が何だが引っかかって出来ないんだよね~。 「ごめんなさい」「許してください」ってネガティブだし、「愛してます」って... 続きをみる

  • 2018/10/31 上級F12:ヘミシンク修行

    さて、さぼっていたわけでなく、ここ2、3日は横になってヘミシンクしたので、寝てしまっていた。 なので、横にならず、座った状態で聞く。 ガイドさん?か、右の顔と左の顔がズレていて、全体は黒いモヤをまとっているモノが現れる。 「カオス」と名乗る。 こちらが友好的に歩みよると、ナイフでグサッと刺される。... 続きをみる

  • 「病をよせつけない心と身体をつくる」著者:クリステル・ナニ

    この著者さんも不思議な力を持っていて、初めは抵抗していたが、運命によって直感医療者の道を歩む。 体が病気になるのは、そのような波動になっているから。 引き寄せの法則なんかも、無意識化でそれを望んでなければ、引き寄せられない。 体全体が望んでいる事は、かなう。 自尊心が低い、自分を認められない、自分... 続きをみる

  • 2018/10/28 F10:ヘミシンク修行

    昨日のヘミシンクで見た通り、大きな公園の祠にお酒を差し上げる。 お酒を差し上げた後、もちろん、ごみを片付け。 帰り際、風が吹き、黒い蝶々一匹が飛んできた。 なんか、お礼をされたのかしら。 ------- 今日はF10。 F10って、あんまり映像を見ないんだよね~。 F10中、何だか首と頭蓋骨の間が... 続きをみる

  • 2018/10/27 上級F12:ヘミシンク修行

    上級F12。ガイドさんと交流したーい。とオーダー。 爆弾が爆発するまで受け渡すゲームをやっている。 自分が相手に渡したところで爆発し、ゲームに勝つ。 もう一つ見えてきたのは、 近くの大きい公園にある祠が出てきた。 お酒でも奉納した方が良いのか? そんな感じを受ける。 今度、お酒を奉納してみよう。 ... 続きをみる

  • 「負けない技術」著者:桜井 章一

    裏麻雀の世界で不敗だった著者が説く勝つ方法。 それは、「勝つ」では無く「負けない」「受け」「キレイな負け方」などなど、行きついた先は自然の世界でいう「共生」だった。宮本武蔵と同じく「敵も私である」。 勝利至上主義がはびこって、次の世代に何も残さない生き方、敵は無くなるまで殲滅する。それではダメだ、... 続きをみる

  • 「わたしが正義について語るなら」著者:やなせ たかし

    児童向けに刊行された「未来のおとなへ語る わたしが正義について語るなら」を新書化したもの。 言わずと知れたアンパンマンの作者、やなせさんのエッセイみたいな、半生記も記載された本。 軽く読めます。 かなり波乱万丈な人生を歩まれております。 マンガ家になりたかったがなれず、流れ流れて子供向けの絵本作家... 続きをみる

  • 「心霊づきあい」著者:加門 七海

    タイトルが怖い! もったいない。 視えない世界に対する姿勢を、色々な人達にインタビューした本。 いや~、良い本読んだ~。 この後、1冊か2冊を読む予定だったが、 あまりにも読後が青空のように爽やかだったので、これにて本日の読書を終了。 多数の方へのインタビュー本って一人か二人、「面白くないな~」っ... 続きをみる

  • 「猫怪々」著者:加門 七海

    タイトルからすると猫の怪談かしらと思ったら「子猫を拾って育てる」猫飼育日記。 子猫が病気のため、動物病院へかかりきりになってしまう。 また、ちょっとした霊能者の方なので、普通の人には視えない子猫に憑いているモノも視えたりするので興味深い。 猫が病気で苦しんでいる時、視えないところでは、こんな事が起... 続きをみる

  • 「冬子の兵法 愛子の忍法」著者:佐藤 愛子、上坂 冬子

    時代劇小説では無い。 著者お二人による往復書簡。お二人の本は、この本が初めて. --- 女性で軍国主義の方が居るのだな。(冗談か、本気なのかは、ニュアンスがわかりませんが。) 戦争が終わった時に国に幻滅する方が多い中、そのまま軍国主義の心を残しているなんて珍しい。 --- 台湾、李登輝さんとの交流... 続きをみる

  • 「全ては、宇宙が教えてくれた」著者:木村 将人

    木村秋則さんとの対談本を読んでから、こちらを読んでみた。 (興味があれば、対談本の前こちらから読んだ方が良いです。) 国語の教師を辞めて、スピリチュアル的な仕事についてしまう。すんげー。 何とか成功したから本を出しているが、これで失敗した人も星の数ほどいるのだろうな~。 で、世の中には、すごい人が... 続きをみる

  • 「津軽弁本氣対談録 時代を拓く」著者:木村 秋則、木村 将人

    2人のおじさんが朗らかに会話しているのを収めた本。 所々、津軽弁になっている。ちゃんと現代語訳有り。 (英語訳もついていて、ワールドワイドな本やね。) なんかタイトルの割には、ファン本的位置から出ないかも。 で、この頃の「奇跡のリンゴ」の木村さんの近況がわかります。 が、もう一方の木村さんは誰だが... 続きをみる

  • 「日々是作文(ひびこれさくぶん)」著者:山本 文緒

    タイトルに惹かれて読んでみた。 が、山本さんの本を読んだ事が無いので、ぎゃははは。 10年間の多種多様な雑誌で書いていたエッセイをまとめた本。 山本さんの本を読んでる人が、「中の人って、どんな人かしら?」ってな感じで手に取るもんだな~。 初めの2~3本目のエッセイは、なんだか「もたっ」としていて「... 続きをみる

  • 「別冊NHK100分de名著 特別授業「坊っちゃん」」著者:養老 孟司

    養老さんが「坊ちゃん」をどう解説するのか? なんて、興味があるわいな。 「坊ちゃん」を対象に、中学生数人に授業した内容が本になったもの。 本を読むと、なぜ養老さんが「坊ちゃん」を選んだのかもわかります。 養老節は、子供たちに向けてなので、ちょっと控えめ。 色々、なるほど!と思いました。 本としては... 続きをみる

  • 「間違いないやつです」の表現にひっかかる

    この頃、食べ物に対して「間違いないやつです」とタレントが言ったり、宣伝文句にあったりするが、ちょっとひっかかる。 「間違い」はマイナスで、「無い」は取り消し、 「間違い無い」でマイナスの取り消しで、差し引きゼロ。 と、すると、これ褒め言葉では無いんじゃない?! しかも、料理する方は「間違いが無い」... 続きをみる

  • 「明るい話は深く、重い話は軽く」著者:永 六輔

    タイトルからすると、話し方指南かしら?と思ったら、 永さんがラジオや講演で話した「ちょっとした小話」を集めた本。 これは「コバナシの24時間パレードや~。」と言った感じか? 昔の有名人の話から、リスナーの話、人々に聞いた話などなど、雑然と並んでいて、これが逆に飽きずに読めます。 心に残ったのは、目... 続きをみる

  • 「厚黒学入門 中国人の世界観、人間観に学ぶ」著者:李 宗吾、矢張 岳史、葉室 早生

    「面の皮を厚く、腹黒く生きましょう!」という中国発祥の学。 「三国志」や「項羽と劉邦」など知っていると、面白味が無い(笑) 中国の歴史の中から失敗した人を探し出し、「この人は厚黒学が無かったから失敗したのだ」と売り込み文章が本の半分を占めており、大変つまらない! やっと厚黒学の教えが出てきたと思っ... 続きをみる

  • 「なぜ社員はやる気をなくしているのか(日経ビジネス人文庫)」著者:柴田 昌治

    社長や会社で権限のある人が読む本・・・かな。 「問題が無い」と自認している会社は、いつか立ち行かなくなる。 なんだか、「いじめが無い」と言っている学校と同じだわな~。 健全な会社は、問題がある事を絶えず知っており、社員達が自発的に解決してしまう、ような所。 また、社員が「問題提起」をしても「なぜ、... 続きをみる

  • 「サンガジャパンVol.16 特集:怒り」著者:サンガ

    「怒り」について、僧侶の方の何人かが話しているので、色々な角度で怒りを分析できて面白い。 他、 田口ランディさんと対談されていたお坊さんの、「お坊さんになられた」経緯が面白い。 また、そのお坊さんが「目からウロコの法華経講話」という型破りな仏教講話本を出しているという事なので、この本も読まねば!と... 続きをみる

  • 2018/10/09 F12:ヘミシンク修行

    自分の中で不安があるので、ヘミシンクで取り除いてみようチャレンジ! F12のフリーフローを使用。 不安を知りたい!とオーダー。 不安として出てきたのは、コールタールのような茶色、黒色のような粘着性のある物体。 これが不安か~、とコールタールに話を聞いてみる。 なんて考えつつ、話は出来ないが、思念と... 続きをみる

  • 2018/10/07 F15:ヘミシンク修行

    何だか、ヘミシンク修行を読む人が居るのだな~。 と思うと、修行しよう!とひさしぶりに修行。 自分は、初めての事に対して、あまりにもスゴイ抵抗があるので、 F15のフリーフローを聞いて「抵抗を知りたい」とオーダーする。 何だか戦争中の場面で、ミュラーという名前らしい。 小部隊の指揮をとっていて、初め... 続きをみる

  • 「もしも諸葛亮孔明の"妖精"が太平洋戦争を指揮したら?」著者:青木 ばなな

    ♪戦争を知らずに~僕らは育ぁっ~た~(古い) 全編マンガです。 太平洋戦争で孔明さんがいたら、どんな作戦を取るかな?という話。 ゲームのように全編サラッと書かれているので、スラスラ読めます。 孔明さんの作戦を取り入れても、実践では本当に勝てていたか?というのはあるけれど、こういう歴史ifは面白いで... 続きをみる

  • 「自分を変える「身口意」の法則」著者:種市 勝覺

    自己啓発系。 身口意を一致させて、人生を自立的に動かそう、という本。 空海さんの密教の一部の教えがわかりやすく解説されているように思います。 人生の願望は、願って叶うというモノでは無く、あくまで体験、経験が大事。 100%出来るでは無く、1%でも2%でもクリアした、という積み重ね。 なぜ、出来ない... 続きをみる

  • 「秋風羽織の教え 人生は半分、青い。」著者:秋風 羽織、北川 悦吏子

    ある意味、北川さんの自作自演(笑)と言っても良いが、 よくあるドラマの名セリフだけを並べただけだったり、名セリフ+ちょっとだけ状況説明だったり、する本かな~、と思ったら、 ドラマの名セリフ+その時の秋風先生の気持ちが長い文章で書いてあり、北川さん手を抜いてません!(誰目線?) そのセリフの時、秋風... 続きをみる

  • 「「怖い」が好き!」著者:加門 七海

    小学校5年生以降向け。漢字にフリガナも振ってあります。 あんまり怖い話は載ってません。 何で怖いのが好きなのか?  西洋の科学主義、成果主義、民主主義などありがたがって取り入れたが、 新年、神社、お寺など、精神的なモノが無くなっていないのは、やはり人間にそういうモノが必要だからではないだろうか? ... 続きをみる

  • 横浜で「登記されていないことの証明書」を入手

    まあ、めんどくさかった! インターネットで調べても、詳細手順無し。(もっと調べれば有るのか?) ここで手順をアップ! ---- 個人で「登記されていないことの証明書」。 横浜で入手する場合、この証明書は本局である?法務局で入手する必要があるので、馬車道駅近くの総合庁舎の中にある法務局に行く必要があ... 続きをみる