「個人的現実の本質」著者:ジェーン・ロバーツ、ロバート・F・バッツ
読んだ! いやー分厚い! 1973年頃、チャネリングが完了した内容だそうだ。 今でも、新しい。(翻訳が新しいからか?) さとうみつろうさんの「かみさまとのおしゃべり」とほぼ同じ内容が出てくる。 別の角度からの光の当て方なので、さらに理解が深まる・・・かな? 500ページ、600ページぐらいから読ん... 続きをみる
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「個人的現実の本質」著者:ジェーン・ロバーツ、ロバート・F・バッツ
読んだ! いやー分厚い! 1973年頃、チャネリングが完了した内容だそうだ。 今でも、新しい。(翻訳が新しいからか?) さとうみつろうさんの「かみさまとのおしゃべり」とほぼ同じ内容が出てくる。 別の角度からの光の当て方なので、さらに理解が深まる・・・かな? 500ページ、600ページぐらいから読ん... 続きをみる
「翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった」著者:金原 瑞人
エッセイと、江國香織さんとの対談、古橋秀之さんと秋山瑞人さんとの3人対談。 エッセイは、良いモノを選んでまとめたモノらしい。 古橋さんと秋山さんは、かつての教え子たちだそうだ。 翻訳者の裏話って、あんまり聞けないので面白く読めた。 (村上春樹さんも翻訳の仕事について、何か書いてたな~。) 翻訳本の... 続きをみる
白熱教室の本のような対話形式の授業本だと思うとがっかりする。 というか、白熱教室なんて付けなくても充分面白い内容で、流行にのったタイトルにしなくても良いのにな~、ともったいない感じ。 この著者さん、バリバリの理系女子だったのに、ハーバード大学で日本史の先生になってしまう。その転身が面白い。 そして... 続きをみる
現代に生きているエクソシストとその関連した人達へのインタビューを収めた本。 エクソシストと言えば、 D.Gray-manという週刊少年ジャンプで連載されているエクソシストとアクマの戦いを描いたマンガがありましたな~。 あっ、「青の祓魔師」もあったね~。 いや、特にこれといってないですけど。 他では... 続きをみる
「えほんのせかい こどものせかい(文春文庫)」著者:松岡 享子
子供の絵本を読み聞かせたい人、絵本作家になりたい人、必読! 子供の世界は大人が考えているようなモノと異なると、つくづくわかりました。 本の前半は、長年の子供への読み聞かせや、お母さん方から読み聞かせについて聞いた話についてなどのエッセイ。 後半は、絵本の読み聞かせ方法や、子供のグループへの読み聞か... 続きをみる
前半は、本に関連したエッセイ、後半は、3人(養老さん、池田 清彦さん、吉岡 忍さん)によるテーマ毎に沿った本の紹介や、よもやま話。 エッセイでは、 ・本は、普通では無い事が書かれているので、本屋に行くと精神科医の待合室の様に思う。 ・本に書かれている事と、その著者が書いていない事を見ていくのが面白... 続きをみる
「思春期をめぐる冒険 心理療法と村上春樹の世界(新潮文庫)」著者:岩宮 恵子
大変興味深い内容だった! 臨床心理士の著者さんが診療の場面にて「この患者さんは、こういう状態ではないか?」と、村上春樹さんの作品からヒントを得て理解しようとする。 村上春樹さん自身が「自分が小説を書くのは自己治療的」と言っているそうです。 なので、心理的な問題において、村上さんの作品は効くのか?!... 続きをみる
「幸せの波動(僧侶と科学者が探る「愛のエネルギー」の高め方)」著者:小池 龍之介、前野 隆司
幸せの4つの法則 ・やってみよう ・ありがとう ・何とかなる ・ありのまま 人に対して好き、嫌い、無関心の3つがあるが、 小池さんは「好きでも嫌いでも無関心でも無い」という感じで人に接するようになったそうだ。 ふむふむ、それはゼロポイントかな。 また、瞑想において、感情を見る時、上記の「好きでも嫌... 続きをみる
たまに猫の写真集でも見てホンワカするか~と思ったら、表紙は本物の猫で無く、木彫りの猫でした。 しゅげ~! 動きそうな質感。木彫りはぬくもりがあってええね~。 そもそも、著者さんがなぜ動物の木彫りを彫っているかというと、飼い主さんの亡くなった動物たちの思い出のためだそうな。 若い頃は、どうせ先に亡く... 続きをみる
「言葉を育てる 米原万里対談集(ちくま文庫)」著者:米原 万里
日本産、ロシアで鍛えられし妖刀、米原万里。 表紙がかわいいマトリョーシカのイラストで名前のイメージもあってか、児童文学か絵本作家の方の対談かと思ったら、元ロシア通訳者、今は作家さんの米原さんの色々な方々との対談でした。 小学3年までロシアの教育を受けて、小学4年で日本に帰ってきて教育を受けた時の感... 続きをみる
「すべては魂の約束」著者:山川 紘矢、山川 亜希子、磯崎 ひとみ(聞き手)
よりかからず、とらわれず、自分を生きる時代。 何があっても、すべて大丈夫。 精神世界の本を数々翻訳してきた夫婦の、対話と人生の後輩たちへアドバイス。 まあ、対話というより思い出話かな。 読後は、なんだか暖かい気持ちで満たされる。 しかし、今、問題の渦中に居る人や、精神世界に興味が無い人が読むと「か... 続きをみる
「繋がる」著者:池川 明、上田 サトシ、七田 厚、白石 まるみ、弦本 將裕
出産から子育ぐらいの範囲で、各人が自己紹介と自分自身の活動や体験したものを文にした。 胎内記憶の話、自分の子育て体験の話、ヒーリングで治した話、個性心理学の紹介などなど、子供に関わる事を話しているが、方向性が各人バラバラで面白い。この、ごった煮感、好きです。 ただし、カタログ・パンフレット感がある... 続きをみる
「日本人と武士道(ハルキ文庫)」著者:スティーヴン・ナッシュ、西部 邁(翻訳)
Amazonのレビューを見ると、著者と翻訳者が同一人物だと?! 自作自演なのか? と言いつつ、薄い本なので、読んでみた。 過激な文言が続く。 ・日本はペリーに強姦され、マッカーサーに去勢された。 ・日本はアメリカのストーカー。 ・日本は負け犬の精神ままでアメリカに近づくので、アメリカは追い払いたく... 続きをみる
「今日からしつけをやめてみた」著者:柴田 愛子(監修)、あらい ぴろよ(イラスト)
「やめたらいい子になっちゃった」と右下に。ホンマかいな?とイラストと共に興味をそそる表紙。 子供に対して、やってしまいそうな事が色々な事例で書いてある。 マンガ、プラス解説、となっているので読み易い。 しつけや教育は、他人の気持ちや論理がわかるようになってから、4歳、5歳ぐらい? 2歳、3歳は愛情... 続きをみる