「人生の道しるべ」著者:宮本 輝、吉本 ばなな
宮本さん、若い頃にパニック障害になり、
知人の医者に言わせると、パニック障害→うつ病にシフトし、自殺。ぐらいな感じだったらしい。
パニック障害になった時に「じゃあ、小説家になろう」と小説家になった。
いやいや、小説家になろうで、小説家になれてしまうトコロが…。
何か確信があったのか?
読後は、宮本さんと吉本さんの小説が読みたくなる。
今まで読んでなかった~。 教科書で読んだかな?
後は、人生は生きてみるもんだな~としみじみ思う。
優しい生命力が充電される感じ。