2017/07/24 保江 邦夫さんの講演(幸せになる/神様に助けられる方法)
保江 邦夫さんの横浜での講演を聞いてきました。
何か本で書かれるかもしれないので、共有できる内容のみ記載。
※私の解釈が入っているので、実際と異なる場合があります。
ここの記載の責任は全て私にあります。あしからず。
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さっそく方法から。
「まんぞく、まんぞく」と声に出して言う。
(もう、スピ本でも、どっかのブログでも書かれてる方法やん。
なんてツッコミもありますが。)
「今ここ」で満足していないと、幸せになれない。
この世は「コトダマの充満界」。言葉で活性化させる。
言葉に出して、コトダマとして、成り立たせる。
後は、満足している者から、神様は助ける。
(字になると、新興宗教臭いね。)
何でかは、言ってなかった。まあ、これは宿題で。
スポーツ界では「そんな実力で満足してるのか?」と言ったりするが、
そんな教育だと本番で実力が出ない。
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ここからは、私の妄想。
ちょうど、甲野 善紀さんが本に書いていた。
居着く(その場に留まる)と切られる。
怒り、悔い、情けなさとか、過去に居着いている。
「そんな実力で満足しているのか?」も、努力させる言葉に聞こえそうだが、
人によっては「足りない」に居着かさせる言葉。
次の一歩って、現状が100%満たされないと行かない。
とりあえず、「まんぞく、まんぞく」って言っておけば、
その時、100%満たされるので、居着く事が無くなる。
無常。常ならぬ。
人生の流れに乗る方法かもしれない。