「世界の見方が変わる50の概念」著者:齋藤 孝
世界の見方が変わるは、大げさすぎるかな。
50個のワードを著者の実体験を交えながら説明。
50個もあると飽きるかな~と思ったら、結構飽きずに読めました。
ワードの選択も面白い。
「天地有情」を知れて良かった。
晴れの場合、気分良く、雨や曇りの場合、うつうつ。
感情が環境に左右されるものならば、「うつうつ」の時、自分の一部として取り入れなくても良いのでは?
みたいな感じ。(誤解釈かも)
話変わって、
これって、他の方々でも本が出せそう。
数学者の数学で押さえておきたい30の概念。
社会学者、心理学者とかに変えても。