保江 邦夫さんの講演を聞いてきました。面白かったわー！
何か本で書かれるかもしれないので、共有できる内容のみ記載。

※私の解釈が入っているので、実際と異なる場合があります。
　ここの記載の責任は全て私にあります。あしからず。

・深い瞑想の仕方。
小川が流れる音に集中するだけで良い。
音があれば、それに集中すれば良いので、車の騒音、パトカーの音でも良いそうです。
一番は、雨の音らしい。

・軍配の使い方
武田信玄さんや、相撲の行司さんが持っているヤツが軍配です。
しんえい流という流派があり、しんかげ流は武術のみだが、
戦に勝つ、病気を治す、人々の耳目を集めるなどの方法まで広げたものが「しんえい流」らしい。

そのしんえい流に軍配を使う方法もあり、
軍配で敵を隠すようにしてみると、その空の上？にオーラみたいな色と形が見える。
その色と形で、敵の状況がわかるらしい。

かつて、相撲の行司も力士を隠し、二人に神が降りてきたら、相撲を開始していたらしい。
よく、神社の境内で相撲が行われていたので、本当に神ガカリの行事だったんだろうな～。

以後、妄想に過ぎないが、
武田信玄さんが強かったのは「しんえい流」を使っていたからで、
息子の勝頼さんは軍配を持っていなかったので「しんえい流」を使えなかったのかな？
歴史のロマンはつきないねぇ～。