「まんがでわかる サピエンス全史の読み方」著者:山形 浩生、葉月
本屋で「サピエンス全史」の名前をやたらと見るので売れてるのかな~。
と思ったら、マンガで読めるなんて、日本スゴイ。
人類は、フィクションやらで考えられるから発展した、との話。
貨幣、帝国、宗教。
国、人権などもフィクションである。
確かに、北海道のクマの前で「日本人です。人権があります。」と言っても、通じないわな。
また、電気や国が無くなった後で、自然でサバイバルできるかと言うと、今の人間では、あやしい。
これを読んでから、サピエンス全史を読むかというと、まあ、時間があれば、読んでみようかな。