ミケハのブログ

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「癒す心、治る力」著者:アンドルー・ワイル

西洋医療に頼らないで、色々な療法にチャレンジして治した症状や人達が数多く出てくる本。
著者さんが「西洋の医者の薬は、初めから最終兵器の重火器を出してくる様なものだ。」と、ウマい例えをする。


印象に残ったのは、
医者に「タバコを吸ってもいいですよ」との言葉に、患者は「病気の治る見込みが無いから、見放された」と落ち込んでいる事例があり、医者自身の言葉も患者に対して呪いの言葉になるのだな~と思った。


その他、
抗生物質、アレルギーなども紹介されていて、この本を読むと安易に薬に頼れなくなる。


でも、西洋医療の批判ばかりで無く、必要な場面も記載されている。(例えば、緊急性の病気は、西洋医療の方が得意とか。)


西洋医療に疑問を持つ人は、読んでみては?

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