「神仏のなみだ」著者:桜井 識子
カバーが、高級半紙? 手触りが良い。
読んだ後は、なぜだか心が洗われた感じがする。
神様、仏様の慈悲に感謝。日本に生まれて良かったと思う。
日本は、怨霊なんかも神にして祀って、人々が長年拝んでたりすると、怨霊の方も「しょうがないな~、何かかなえてやるか」みたいになるらしい。牛歩戦術やね~。
桜井さんがキリストさんとコンタクトとった内容も有り、
キリストさんと窓口が繋がっている協会では、どんな人でも「愛を与えられる」らしい。
「犯罪者は罪を償わなければならないが、だからといって皆が見捨てたら、誰が愛を与えると言うのか?」
他、東北の神様、仏様の働き、地獄の物語もあり、盛り沢山でした。