ミケハのブログ

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「迷いは悟りの第一歩」著者:ネルケ無方

キリスト教、仏教がスッキリまとめられて、わかりやすい。


キリスト教の教えって、キリストさんに直接話を聞いて無い人が体系を作ったらしい?
もしも、現代でそんな人がいたら、誰も信じないよな~。よく、広まったよな~。


また、ネルケさんが見た日本人感もあり、
「言われてみれば、つくづく日本人とは不思議な民族だな~」と思う。


個人的に、
ネルケさんの禅の師匠の言葉(ちょっと自分解釈で言葉が変更されてます。)
「昔の偉い坊さんは皆死んでる。現代で仏を生きかえらせるのはお前だ!」
という言葉にグッときた。
ここだけとらえると、ネルケさんが選ばれたみたいに思うかもしれないが、前後に文章がありまして、要約すると、家康さん、信長さん、竜馬さん、(後はあなたの好きな偉人)とか、過去にスゴイ事をやった人達は、もう死んでいるので、現代に生きている自分達が主人公ですよ!という話である。


他、
日本にもまだちゃんとした禅のお寺があるのにビックリした。

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