チゲ餃子定食(台湾ぎょうざ ニュー新橋ビル JR新橋駅)
今日は新橋まで来た。お昼に何か食べるか~。
極ダレからあげ定食や、肉丼的なモノに惹かれるが、店が混んでたり、外に並んでたり。
さっと入れる餃子の店にする。チゲ餃子定食を頼む。
カウンターを見ると、かつ屋のカウンターにあるのと同じ壺、「ご自由にお食べください壺」がある。
中を見ると、ザーサイだった。
「おっ!珍しい!ザーサイなんて初めてだな。」
ザーサイといえば、何か臭みがあるよね~。ご飯と一緒に食おうかな~。とひそかに思う。
餃子のタレを入れる小皿にザーサイを取り、そこから箸で一口食べる。
うまい!!
ザーサイ部門:第1位
無料で提供される食べ物部門:第1位
カリコリ食感部門:第1位
私の中で一瞬で上記の三冠を達成してしまった!
しかも、ザーサイの臭みが無い。一口の身が大ぶりで食い応えがある。カリコリ食感が癖になる。素晴らしい! これで、ご飯三膳いける!
さて、チゲ餃子定食が到着。
チゲの中に大ぶりの餃子が4つ?ぐらい入ってる。プラス、ご飯一膳が付いてくる。
チゲの中から餃子を取ろうとするが、箸で持っただけで身が柔らかく分断される。サルベージ失敗!
箸に残った餃子でご飯を食べる。うまい!
しかし、色々試したが、美しく食べれない。
餃子が、箸で切れるほど柔らかい。それが食べにくくしている。
そして、付いてくるスプーンの底が浅く、餃子がのらない。
いっそ、ご飯をチゲの中にぶっこんで、餃子も切れ切れにして、スプーンで雑炊のように食べるか?
で、味はどれもおいしいので、以下のアイデアを思いつく。
・一口ワンタンに変更して、チゲに入れる。
・チゲに入ってるものを揚げ餃子にする、箸でつかめるぐらい固くする。
・レンゲみたく底の深いスプーンにする。
・チゲ汁と餃子を別にする。
というわけで、
無料のザーサイ、チゲ餃子定食、どれもおいしかったので、また食べたい。
チゲ餃子定食を美しく食べるような攻略をしたいな~。