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「武田信玄―風林火山の旗風 (講談社 火の鳥伝記文庫)」著者:木暮 正夫

子供向けと侮るなかれ、コンパクトでわかりやすい。


子供に向けての内容なので、何を記載し、何を記載しないか、著者の腕の見せ所。
武田信玄さんは、父、息子とそれぞれの生き方も影響しているので、父についても詳しく書いたとの事。


戦国時代の認識が刷新。
戦に負けただけで、部下が「この親分ダメだ~。」と思い、裏切ったり、他の領主へ鞍替えしたり、多々ある時代だったようだ。
信玄さんも、ヒヤヒヤしながら負け戦から帰ってきた。


また、兵士の大半は農民兵なので、あまり戦をし過ぎると、農作が出来ない。最悪、一揆が起きる。
「一揆って、農民が起こしてるから、兵士で簡単に抑えられるのでは?」と思い込んでいたが農民兵なので強い。


部下にも、農民達にも気を使い、戦国時代はストレスの多い時代だ。


信玄さんが死んだ時、「3年は、戦を控え、自国を豊かにせよ。」と遺言したのに、勝頼さんが戦ばかりやっていて、配下達が他の領主へ鞍替えして、武田家滅亡となったらしい。
信玄さんの言いつけを守っておけば、良かったのにな~。

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