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「大人になることのむずかしさ」著者:河合 隼雄

<子どもとファンタジー>コレクションⅤ
親や先生に向けて、心理臨床家がケースを交えながら「青年から大人になることのむずかしさ」をまとめた本。


青年が起こす血なまぐさい事件なども「大人になる儀式の失敗では無いか?」と推測する。
(一応、全部が全部そうでは無いと言ったうえで。)


社会的、身体的に大人になっても、精神的に大人になっていない日本人が多い。
・・・と言われて「あ~、あの初老の人々。」なんて想像してしまう。


大人って何でしょうね?
この本での一つ定義されているのが「孤独に耐えられ、かつ、必要な時に人と連帯できる」とある。


他、良く言われる流れとしては、高度成長期などの時は、
「とりあえず、家族を作って、子供を2、3人つくって、家庭を養って、生きる」
みたいな型があったが、今はお手本となる型が存在しない。
また、自分で好きに型を作ってイイのに、未だに何らかの型にはまろうとして「理想通りに出来ない」ともがいている人も多いのではないだろうか?


また、社会的に「大人」と定義されるルールが、素早く変化していく時代である、とも表現する。
社会Aでは充分に大人でも、次のトレンドの社会Bでは大人として機能できない。
社会C、D、E・・・と、どんどん変改していく、らしい。


問題の分析から問題提起。うーん。
「生きる」はアドリブ。

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