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「〈仏教3.0〉を哲学する」&「生きる稽古 死ぬ稽古」

「〈仏教3.0〉を哲学する」著者:藤田 一照、永井 均、山下 良道


>私が捉えた概要(間違ってるかもよ)
仏教1.0:
悟りがあると説明して、修行をするが、だんだん悟りに達するものが少なくなる。


仏教2.0:
悟りなんて、みんな知らない。形式だけの修行をみんな一生懸命やっている。


仏教3.0:
そもそも修行の前提を説明していないと、正しい修行にならない。前提を教えた上で修行する。


仏教2.0の修行が「自我を強化する」ような事になっており、仏教3.0にて前提に「無我、無常」を頭に入れた上で修行しないと失敗する。


禅で「野狐禅になる」と言われ「師匠が必要」と言う由縁は、「無我、無常」を教える人が居ないと「自我を強化する」修行になるからかな。


本の内容は、わかる部分とわからない部分があった。何だか腑に落ちない。
「アップデートする仏教」や、永井さんの「哲くんと~」など著作を読んでから、また挑もうかな。
と思いながら、最後まで読んだら、永井さんのあとがきがすごかった。


(曲解、誤読してるかもだけど、要約すると)
この本で披露したことは、全て通過した後のモノであり、
思考の手順を踏むなら、ちゃんと関連した本を読んで考えてほしい。
仏教の教えは(一部、感心したものもあるが)幼稚であり、興味が持てない。
ただ、瞑想は効果があった。
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ほっほっ~、あとがきを読んでから、内容を思い返すと、
藤田さん、山下さんは、仏教3.0で瞑想、思考を実践すれば「うまくいく」で止まっていた感じ。
永井さんは、思考の先の先を考えている。


そこらへんが、3人での対談でのブレブレ感になっていたのか?
もうちょっと、他の本を読んでから、リベンジしたいと思う。


他、
「進んだ科学は、魔法のように見える」との言葉があるが、
「進んだ思想を言う人は、聖人のように見える」と連想してみた。


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「生きる稽古 死ぬ稽古」著者:藤田 一照、伊東 昌美


上記の「仏教3.0」を読んだ後で「あっ、一照さんだ!」と見つけて読んでみた。
上記の本より、読み易い。
冒頭、伊東さんの「全てが億劫になり、億劫穴(おっくうけつ)に入る時がある」とのイラストに、あるあると共感。


一照さんが、伊東さんに教える形で対談が進むので「わかる、わかる!」と読み進められた。


「生と死」とは、スタートがあってゴールがあるような直線コースでは無く、
紙の表が「生」、裏が「死」というように、どこでも生と死がある。


悩みとは、自分の枠にこだわっているからで、枠を外せば、悩みも無くなる。


なんか、ありきたりな感じになってしまったが、本では、もうちょっと感心できる様に書かれています。


一照さん的な見方に興味を持たれた方は、ぜひ。

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