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「容疑者Xの献身」著者:東野 圭吾

泣けた。
電車の中で読み終わったので、泣くのをごまかすのが難しかった。
最後の章は、家で読んだ方が良かったな~。感情は、しっかり消化した方が良いです。



★★★以下、ネタバレ内容アリなので、本を読みたい人は読まないでね★★★


もっと色々あるけど、とりあえず、断片的思ったこと。


石神の純真さ、純粋なまでの愚かさ、宗教的な自己犠牲。
靖子が自首し、警察署内で石神と会った時の言葉の後の石神の気持ち。
自分の犯罪が崩れたことの悲しみ、悔しさ。
靖子が黙っていられるほど強いのか?、靖子の人生を考えると、この罪を黙っている程、のしかかってくるだろう心の重さの予想。でも、自首したから心が軽くなったのだろうという安堵。


石神の気持ちが色々と想像できるので泣ける。まったく、野暮なんだけどね。


やっぱり、娘は、罪の重さ、今後も黙り続けなければならない未来、石神への懺悔、に自殺未遂をしたのかな~。 


石神において、論理が究極まで行ってしまうと、人を殺す事も何とも思わなくなるか?
湯川は「歯車は自分で仕事を決められる」と人間性があった。
「なぜ、人を殺してはいけないのか?」
「他人にやられて嫌なことは、自分もやってはならない」
「では、自分が死んでも良いなら、殺しても良いのか」
石神は自殺をしようとしていた。しかし、母娘に会ったので思いとどまった。
母娘に対して「崇拝」ならば、工藤に対して嫉妬を抱いたのか?
私は、嫉妬を抱かないと思うのだが、湯川が居たから嫉妬の顔を見せたのか?
でも、ちょっとは恋人の位置を狙っての嫉妬があった?


と、とりとめのない考え。

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