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「友だち幻想」著者:管野 仁&「タテマエ抜きの教育論」著者:木村 泰子、菊池 省三

学生の人間関係構築について&学校の教育について。


日本の文部科学省、教育委員会、学校、教師、どれも狂っている。
生徒たちは上が狂っているから、煽りを受けて人間関係すらも大変になっている、としか思えない。
「学校から逃げてー!」としか言いようがない。
なんとか、学生時代を平穏無事にやり過ごしてほしい。


妻子は無いけど、子供がいたら、日本の学校に入れたく無くなる。
2020年の教育改革で、マシな教育になるのか?
他人事では無く、ワタクシゴトとして、なにか出来る事はないか?


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>「友だち幻想 (ちくまプリマー新書)」


本屋で、「又吉さん絶賛」とポップがあった。
学生の頃の人間関係のモヤモヤが、色々名前が付けられて「なるほど」と思う。
私の学生時代は、携帯電話すら学生が持っていない時代だったので、その分ラクだったのかな。
そもそも、学生の頃の記憶が無い。
「あんまり思う事が無い」のは人間関係の構築が出来ていないからかしらね~。


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>「タテマエ抜きの教育論:教育を、現場から本気で変えよう!」


学級崩壊、職員室崩壊、心ある教師が学校を去っていく、問題山積みである。
全国学力調査、
秋田は、勉強が出来ない子は、親が申し訳なく思い、親が子供を学校にいかせない。
沖縄は、教師の言う事を聞けない子は、特別支援学級に入れて、学力調査外にしている。
他の県では、学力調査の試験がある時、勉強が出来ない子が「明日、僕、休まなきゃ」なんて言ったりする。


「一人でも子供を切れば、全員の子供を切ることになる」


見える学力の数字が上がれば、仕事をしている気になれるが、見えない学力は伸ばせない。
全部が全部、そうでは無いと思うが、これが日本の学校の現実だと思うと本当に情けないと思う。

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