ミケハのブログ

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「いま人に聞かせたい神さまの言葉」著者:船井 幸雄、中矢 伸一

主に「日月神示」のお話。
「日月神示」とは、(個人的なざっくり解釈ね)99.99%日本は悪にズタズタにされて、「1厘の仕組み」でひっくり返る(大逆転する)という予言。
別の予言も色々出てきます。


ヒカルランドから出ていた日月新示の1巻を買ってみたが、途中で挫折、売ってしまった。
なーんか、読んでも、役に立たない感じ。脅すだけ脅す感じが嫌。


>思ったことをざらっと
第2次大戦で日本が負けた状況を予想して書いているのでは?となると、もう有効期限切れでは?


長い歴史を持つ民族だと、「我が民族が世界を制する(救う)」とかの予言の1つや2つあるのでは?


「今の宗教、今の科学、今の予言 すべてがひっくり返る 「一厘の仕組み」と「とどめの神」の出現」著者:斎藤 敏一によると、日月神示を書いた著者が「日月は、調子に乗って書いた所がある」みたいな話をしているらしい。


お金に余裕が出てくると、国、社会に目が行くが(寄付したりね)、こういう予言に行ってしまう人もいる。


予言を解釈する人が、善人で素直であると「その人を信じれるから、予言も信じる」みたいな流れになってないか?
その人の人柄は信じれても、予言を信じるのと別物では?


予言を解釈する人が、あらゆる「こじつけ」が出来るため、どんな予言も本物らしくなってしまう。
ノストラダムスでこりないかい。


別の本での情報だが、ネガティブな存在は、99%本当の事を言って、1%嘘を混ぜるそうだ。


まあ、面白く読めれば、良いんじゃないかい。
(これだけ文句言いつつ、面白く読んじゃったしね。)
貧乏人のひがみと言われれば、そこまで(笑)

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