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「Lシフト」著者:秋山 眞人、布施 泰和

「正統竹内文書の日本史~」から味をしめ、秋山さんの本を追ってみよう!と意気揚々。読んでみました「Lシフト」


この本、「正統竹内文書の日本史~」の雑談の中にもちょっと出てきましたが、昔、布施さんが秋山さんを取材しながらも発表しなかった話がモトになっているそうです。
布施さん的には「発表したい!」という思いがありましたが、まだまだ宇宙人について話すと、社会から迫害される恐れがあったため、発表を控えたそうです。
(こうして発表できたのは、良い世の中になったのか)


本の前半、UFO関連で公開されている情報は全て嘘であるとか、グリアさんの話とか、UFO関連ではよく聞いたことのある話。
「この本、このまま、この調子で続くのか?」とちょっと焦ったが、中盤から後半にかけて、秋山さんが体験した話など、興味が上がって満足設計でした。
(UFO関連、初めての人でも読めるような親切な構成なのだろうな~。)


さて、話のざっくり内容はAmazonに書いてあるので、そちらを。
(そしたらこの記事意味無いじゃん。)
なので、Amazon以外の事で書きます。


ででで、
ごく一般の人は、何が書かれているのか、たんなる妄想では無いのか?と思う部分もあると思います。
しかし、「妄想」で切り捨てるのはもったいない話も多々あり、これは例えば小説や人との何気ない会話から、問題のヒントや解決策を得るのと同じだと思ってください。(誰に対しての弁明?)


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「宇宙の学校の勉強法」
宇宙の学校の勉強(とりあえず、夢物語でついてきて~。)では、「プロセス(経過)」を勉強させるそうです。
日本の学校では「結果」のみ覚えさせるので、ずいぶん教育方法が異なります。


突然、思い出した! 全然違う話なんですけど、私の時代は「良い国作ろう鎌倉幕府」で1192年が鎌倉幕府でした。
今は、「良い箱作ろう鎌倉幕府」で1185年が鎌倉幕府だそうです。(テレビでやってた。現在は、どうか不明。)
というか、年号が変わるような歴史なんて、覚えるの無駄じゃん。
覚えるならば、年号は覚えなくていいから、大まかに平安時代の中とかのざっくり感でいいんじゃない。
出来事の流れの方が大事にするとか。


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「Lシフト、何かが起こる・・・かも」(個人解釈)
このままの地球の状態であると、何か起こるかもしれない。
(また脅しですかい! そんなんでは無いと思いたい。)
良い感情を持つものが人類で10%いれば、回避できる。
で、これ個人にすると、自分か他の人が「聖人君主」でいれば良いとかでは無くて「自分の感情の中でも10%は良い感情でいましょうよ」という話。(それなら、自分でも出来そうです。)
そうしないと、自分の醜さやらを癒さなければならないような強制イベントが起こる・・・らしい。
(今、地震や台風などの自然災害で強制イベント発生しないかい?!)


昔、小学生の国語の教科書に星 新一さんの作品がありまして、宇宙人が小学生を連れて地球を見て回り、
宇宙人「もう、地球はダメだな、破壊してしまおう」
小学生「私が大人になったら、平和にしますのでご勘弁を」
と、地球の破壊を阻止した話があったな~。
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そんなこんなで、この本で何を読み解くかは、あなた次第です。(キリリ)

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