「津軽弁本氣対談録 時代を拓く」著者:木村 秋則、木村 将人
2人のおじさんが朗らかに会話しているのを収めた本。
所々、津軽弁になっている。ちゃんと現代語訳有り。
(英語訳もついていて、ワールドワイドな本やね。)
なんかタイトルの割には、ファン本的位置から出ないかも。
で、この頃の「奇跡のリンゴ」の木村さんの近況がわかります。
が、もう一方の木村さんは誰だがわからない。(すみません。)
だが、そのもう一方の木村さんがやっている事に、とても興味がある。
まずは、この木村さんの前作の本を読んでみよう。
とりあえず、とある農業団体の既得権益を守ろうとするのは、許すまじ!と思った。