「サレンダー」著者:マイケル・A・シンガー
サレンダーを辞書で引いてみると「明け渡す、降参する」など。
「受け入れの極意」に記載があったので、読んでみた。
主人公は、大学生から瞑想にハマってしまったヒッピー。
それからの40年間を綴っている。
いろいろ経過を書こうとしたのだが、書いてしまうとネタバレして、もったいない。
でも、ちょっとだけ、
他人からの依頼にエゴが「できない。めんどくさい。」など言うのだが、
それは無視して行動してみたら、こうなりました~。という内容。
えっ、依頼に答えて「だまされないの?」と思って、考えてみた。
人間性が上がっているので「類は友を呼ぶ」で、
依頼する人たちも良い人達なので、大丈夫だった。とか。
でも、他にも前提がありそうです。
そもそも「サレンダー」する前に、大前提があるんじゃないか?
と引っかかった状態で、
「「ザ・マネーゲーム」から脱出する法」を読んだら、
上手くいかせる方法がわかる気がした。
下手に「サレンダー」しない方が良いと思いますが、
本の内容は、面白い生涯が記載されています。
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2017/07/01追記
読むなら
「「ザ・マネーゲーム」から脱出する法」では無く、
「「ビジネスゲーム」から自由になる法」の方が良い。