ミケハのブログ

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「三毛猫ホームズの談話室」著者:赤川 次郎

あの赤川の次郎さんの対談本である。


学生時代はお世話になりました!(えっ、今は読んでないん?)
この頃、全然赤川作品を読んでないな~。
赤川作品は、秋の過ごしやすい季節な感じがする。
読むと最後まで読みたくなるのだよ。


今回は赤川さんが「この人と対談したい」とリクエストした人達が集まったそうだ。
いや、スゴイ面々なのよ、古典芸能からクラッシック音楽、いけばなの家元まで、幅が広い。
この幅の広い知識が、赤川作品の素材となっているのだな~、と思うと納得。


話は全然変わるが、
大泉洋さんが子供の頃、お母さん?が落語が好きで、ラジオからいつも落語が流れていたそうだ。
で、落語を一つ?、大泉さんは暗記しているそうです。
あのしゃべりが達者な秘密は、子供の頃の落語という英才教育のたまものなのだな~とガッテンがいった。


そこらへんを踏まえて、
やはり、日本人として生まれたからには、落語や能、人形浄瑠璃、着物など古典的な何か一つは知っておきたいな~と思う今日この頃。

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