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「セックスレスでもワクワクを求めてどんどん子宮にやってくるふしぎな子どもたち」著者:池川 明、咲弥

セックスしていなくても妊娠してしまった咲弥さんと、産婦人科池川さんとの対談。
咲弥さんは、ブログで有名らしいのですが、この本で初めて知りました。


池川さんが「セックスなくても妊娠する方がいる」と講演で言うと、「実は私も」という人が多数いたそうだ。


妄想の羽を広げて、セックスしていても、「実は男性が関与していない」妊娠もあるのではないか?
そこは、セックスした時期と同じだから妊娠したと思っているけれどね。となると、事例はもっと多くなるんじゃないかい。


他、
Y染色体が衰えているから、Y染色体が無くなった後のための人類の進化か?と思ったけれど、ググったら、Y染色体は昔に衰えたけど、今は安定しているという新論文が出ていました。
Y染色体が無くなった時の進化説では無いのか、ちぇ。


「子供がいかに親を選んで産まれてくるか」を話されており、感動してしまう。
完璧なる人間には、子供は来ない。ちょっと欠点がある方が、それを補うために子供はやってくる、という事があるそうだ。(まあ、様々な場合があるので、一概にこうであるとは言えないけど。)
たまに「誰も行かなかったから、僕が来た」とか、適当に来る子もいるらしいので、ほほえましい。


子供がいない人生も、それはそれで勉強なので、子供が居ても居なくても良いというスタンスが良いらしい。


結構、ためになりました。

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