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「笑い論」著者:倉本 美津留

「笑い論」というから、どんな論が聞けるのかと思いきや、「私が笑いについて思う事」みたいなエッセイみたいな本。
なので、軽く読めます。


しかも、倉本美津留さんって誰?と思ったら、
ごっつええ感じ、ダウンタウンDX、シャキーンなどの企画を手掛けて方でした。


シャキーン、お世話になってます。子供番組なのに、大人が見ても面白い!
そんな企画をしている方って、どんな人生を歩んでいるのか、どんな頭の中なのか?
そして、笑いの形式みたいなのはあるのか?


結局、「笑いに近道無し」、笑いを磨くのは以下のような感じでした。
・新しい角度で見てみる。
・当たり前を疑ってみる。
・日々、新しい発想を考え続ける。


全然、別の話だが、新しい発想を日々続けるとして、所ジョージさんの話を思い出す。
「別にお金持ちだから遊べるというわけでなく。
例えば、ほしいスゴイ高い腕時計があったら、雑誌の広告から切り抜いて、腕に巻き付けてセロテープで貼る。
それで日中過ごしてみる。それで遊んでみるとか、遊びって色々出来る。」


やっぱり、売れてる方の発想はスゴイよな~。

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