（なんか、もっと良いタイトルあったんじゃない？）

とりあえず、
令和元年度上半期　スピリチュアル　やさしい教科書部門、第一位。
を、個人的に差し上げたい！

スピ本で今流行りの、龍・神社の神様たち・悟った女の子、そして、人間のテーマ：お金・恋愛・子供・人生シナリオ・前世・自己否定・恐怖の取り方などなどてんこ盛り。
結構、生きてる上で知りたいテーマを網羅している感じ。

お祭り行って、たこ焼き、焼きそば、お好み焼き、リンゴ飴をちょっとづつ食べれて、おまけに射的、金魚すくいもついてくる、良いとこ取り的な本やね～。
えげつなさを感じない、爽やかさがあります。

構成としては、各テーマで２、３ページの導入マンガがあってから、５、６ページの文章による解説があります。
飽きが来る前にテーマが変わるし、テーマのボリュームも最適、あれよあれよと最後まで読めます。（本の構成がうまいのかな～。）
もう「あっぱれ！」って感じ。（←誰目線？）

最後に銀龍が出て来たので、続編も出るんかな？