「仕事。」著者:川村 元気
ただ金を稼ぐための「仕事」では無く、面白く仕事をしている感じで「仕事。」と命名。
仕事を楽しんでしている有名な方々へ、川村さんがインタビューというか対談。
ちょうど宮崎駿さんが引退宣言した後ぐらいの時です。
どの方も、面白い!
仕事に対し方、困難の乗り越え方法などなど語ります。
印象に残った一つ、横尾忠則さん。
暴走トラックに突っ込まれた時に、倒れた時に見える景色は、その時にしか見れない。
(みたいな感じの言葉。)
たっ、確かにその通り!
禅の坊さんの日々是好日や、病気をするには病気をするのに良き日で候みたいな話と同じやねぇ~。
とつくづく感慨深い考えだった。