「天地明察」著者:槇 えびし
1~9巻(完)。原作:冲方 丁
小説でも、映画でも無く、マンガで読みました。絵が良い!
内容は、かなり割愛して、私なりに心に残った部分だけでは、
主人公の周りの人々が、どんどん死んでいく。
だけど、死んでいく人達が、主人公に思いを託す。
で、
失敗ばかりで、かなり負け越しの人生なんだけど、亡くなった人達の分まで
ガンバロウとする主人公の姿が泣ける!
(年取ったおじさんは、涙もろい!)
最後にそれなりに何とかなったので、良かったわ~。
へこんだ時に読むと元気をもらえる作品です。