ミケハのブログ

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「厚黒学入門 中国人の世界観、人間観に学ぶ」著者:李 宗吾、矢張 岳史、葉室 早生

「面の皮を厚く、腹黒く生きましょう!」という中国発祥の学。


「三国志」や「項羽と劉邦」など知っていると、面白味が無い(笑)
中国の歴史の中から失敗した人を探し出し、「この人は厚黒学が無かったから失敗したのだ」と売り込み文章が本の半分を占めており、大変つまらない!


やっと厚黒学の教えが出てきたと思ったら、官吏に就職する方法など、興味は半分。
まあ、ちょっと面白くなってきたか? と思ったら、あっけ無く全ページが終わってしまった。


あ~、これ入門だからか!

「なぜ社員はやる気をなくしているのか(日経ビジネス人文庫)」著者:柴田 昌治

社長や会社で権限のある人が読む本・・・かな。


「問題が無い」と自認している会社は、いつか立ち行かなくなる。
なんだか、「いじめが無い」と言っている学校と同じだわな~。
健全な会社は、問題がある事を絶えず知っており、社員達が自発的に解決してしまう、ような所。


また、社員が「問題提起」をしても「なぜ、受け取られてないのか?」というのも色々記載があり、興味深い。
一つには、社員が見ている景色と、上司が見ている景色が違うからである。
そこを、上司が「全体が見えていない」とか言って受け取らないのは、その社員に取って見えない景色だから当たり前の話。
そこは、上司がフォローしないとね。


著者さんがコンサルティングの仕事で出会った事例がいくつか出てくるので、なるほど!と思う。


平社員や派遣社員は、その会社に及ぼす権限が無いので、この本をどう活かす?
問題点をわかってくれる人にプレゼンするか?

「サンガジャパンVol.16 特集:怒り」著者:サンガ

「怒り」について、僧侶の方の何人かが話しているので、色々な角度で怒りを分析できて面白い。


他、
田口ランディさんと対談されていたお坊さんの、「お坊さんになられた」経緯が面白い。
また、そのお坊さんが「目からウロコの法華経講話」という型破りな仏教講話本を出しているという事なので、この本も読まねば!と思う。


また、他の方の記事で、
池上彰さんと大川隆法さんが、読者などに伝える方式は同じではないか?みたいな論もあり、なるほど!と。


またまた、他の記事で、全身不随のカンポンさんの沖縄講演旅行の話もあり。


結構、幅広い記事があるので、興味深く読めました。

2018/10/09 F12:ヘミシンク修行

自分の中で不安があるので、ヘミシンクで取り除いてみようチャレンジ!
F12のフリーフローを使用。


不安を知りたい!とオーダー。


不安として出てきたのは、コールタールのような茶色、黒色のような粘着性のある物体。
これが不安か~、とコールタールに話を聞いてみる。
なんて考えつつ、話は出来ないが、思念としては「自信の無さ」「承認欲求」みたいなものが出てきた。


こんな時には出来た事の10個を挙げてみると良いらしい。
もう何でも良いのよ、「朝起きた」とか「歯磨きした」とか、で適当に10個出来たことを挙げてみる。
いつの間にか、コールタールが無くなっていった。


あれっ、こんな簡単な感じでいんかい?


今回はここまで。

2018/10/07 F15:ヘミシンク修行

何だか、ヘミシンク修行を読む人が居るのだな~。
と思うと、修行しよう!とひさしぶりに修行。


自分は、初めての事に対して、あまりにもスゴイ抵抗があるので、
F15のフリーフローを聞いて「抵抗を知りたい」とオーダーする。


何だか戦争中の場面で、ミュラーという名前らしい。
小部隊の指揮をとっていて、初めの作戦で、ちょっとした損害を出してしまい、自信を無くす。


もう終わった事ですよ~。とミュラーさんに安心感を与えておく。
う~む、効いてるのかな?


今回、ここまで。