キリスト教系の棚にあった。
いじめにあっている子供に向けて書いた本。

著者さんは、両手、両足が無い。（乙武さんと同じかな？）
なので、いじめっ子の標的になっていた。
いじめの対策、どう考えたら良いかなど、記載されている。

確かに聖書の引用が多々あるが、
これはキリスト教系の棚より、子供が読む本の棚に置いた方が良いのにな～。
もったいないっス。
（あれ、でも、読むとキリスト教に入りたくなるかもか？　信仰は自由です。）

で、
学生時代は、ギリギリいじめられないラインに何とかいたが、
読むと苦い感じが蘇ってきて、心の中でもんどり打っていた。