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「アリスと蔵六」著者:今井 哲也

1~8巻(続く)。
アニメの第2話から、見てハマってしまった。
初めは、また、ロリコンかい。ケっ。と思ったのだが(と言いつつ見ている。)
大変すみませんでした! 超土下座!
というぐらい良い作品です!


哲学的、科学的倫理感の問題など、深い問題提起がなされているのでは?
と勘ぐってしまう。


以下、個人的な勘ぐった点。
巻:問題提起
1~2:人ではないものに、人権、権利はあるのか?
3~5:
 この世にいらない人間はいるのか?
 人を操作するような超能力に罪はあるか?また、どのように関われば良いか?
6~8:
 コピー人間を作っても良いのか?
 死んだ人を生き返らせても良いのか?


意表を突かれた点は、
1~2巻だけ読んだ所で、ありふれた超能力バトル物に進むのかな~。と思ったら、
対立した組織はサラっーと解散させられて、日常の話になる所。
(解散させられた組織のメンバーが恨みを持って、とか言う話も無し!)


今後、
現在進行形で世界がワンダーランドに侵食されつつある世界で、
人々は、どのように対処していくのか? という点を注目しています。


>キーポイント
蔵六さんの言葉が、しみるし、泣ける~。


続きが楽しみ~。

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