「人間関係の整理術」著者:和気 香子
長年、いろいろな人々へコーチングでスッキリさせてきた事例を書いた本。
どんな人生の場面で読んでも、何か当たるものがある…はず。
こんなにいっぱいコーチング技を挙げて大丈夫か?
と思ったが、よくよく考えるとコーチあっての物だから、
「ぜひ先生のコーチングを受けたい」となるのかな。
もしくは、これを読み込んだ人が、他の人に対応してあげれば、それなりに効果があると思われる。
(信頼関係、相手を傷つけない配慮とか、必須だけど~)
「目標○○が10点満点だと、今のあなたは何点?」
「もう一点上げるためには、何をする?」
上記のようなスケーラビリティ? って、
昔、心理学のメソッドで読んだ気がしたが、今ではコーチングでも使っているのか~、と発見。