ミケハのブログ

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2020年1月のブログ記事

  • 「ミュンヘンの小学生 娘が学んだシュタイナー学校」著者:子安 美知子

    シュタイナー学校に関わった者は、みな、そのトリコになる。 自分が子供だったら入りたい! いや、大人の今でも入りたい! 普通の学校が、突然木を植えて収穫を急ぐのに対して、 シュタイナー学校は、土を入念に耕し大木に育つ土台を作る感じ。 わからない人は「あそこはバカが行く学校だ」なんて言うけれど、 シュ... 続きをみる

  • ガイド拝見:Toshiさん 2020/01/27 07:21コメント

    2020/01/27 ガイド拝見、お受けしました~。 準備を整えて拝見致しまーす。 ------ 2020/01/28 ガイド拝見! >映像1 シルバーメタリックな硬い人形の様なアンドロイドの女性?! 緻密にモノや論理などを創り上げていく。 データのダウンロード。 硬いメタリックの人形から、生身の... 続きをみる

  • 「シュタイナー根源的霊性論 バガヴァッド・ギーターとパウロの書簡」著者:ルドルフ・シュタイナー

    曲解してるかも。勝手な妄想を書く。 シュタイナーさんによると、昔の人々は地球とエネルギー的につながっていた。 そのエネルギーの様子が、ちょうど「ヘビ」を垂直にして大地の中に入っており、頭だけ出してる状態に似てる。 頭の部分が人間の体ね。 大地とつながっているので、地球(自然と人間同士もか?)と調和... 続きをみる

  • 「生きていくあなたへ」著者:日野原 重明

    亡くなる直前と言ってもいいぐらいの時に編集された本。 個人と対談するような、あなたに語りかける、出会いを大事にする思いで作られた。 読者に対する語りは、とても温かい。 生きるヒントに満ちています。 105歳、世界はどのように見えたのだろうか? >印象に残った事 ゆるす 許す、赦すでは無く、恕す。 ... 続きをみる

  • 「宇宙には意志がある(クレスト選書)」著者:桜井 邦朋

    1995年出版かー。 物理学者さんが書いた物理学の歴史の概要と、科学の在り方について書いた本。 スピリチュアル的な本では無い。 もう、24年も前だから、更新された論がたくさんあるはず。 で、生物学者の考え方が書いてあったのがへぇーと思った。 「知性」というのは生き残るための道具の一つに過ぎない。 ... 続きをみる

  • 「仕事。」著者:川村 元気

    ただ金を稼ぐための「仕事」では無く、面白く仕事をしている感じで「仕事。」と命名。 仕事を楽しんでしている有名な方々へ、川村さんがインタビューというか対談。 ちょうど宮崎駿さんが引退宣言した後ぐらいの時です。 どの方も、面白い! 仕事に対し方、困難の乗り越え方法などなど語ります。 印象に残った一つ、... 続きをみる

  • 前世:ルネサンスの貴族

    霊能者の方が、見えてしまった様なので言ってくれました。 自分に対して覚え書き。 >前世 ルネサンスの貴族 親は死んだが、貴族なので愛情的交流は無し。 愛情ってモンがわからんが、お金はあるので物には困らず、表面的にはウマく流れていたので、何ら不自由を感じず。 モノに囲まれる生活に嫌気がさして、モノを... 続きをみる

  • 雨漏りするぐらいがちょうどいい

    ※へぇーな話を覚え書き 「「非まじめ」のすすめ」著者:森 政弘 から。(「続」の方かも。) 森さんが尊敬する建築デザイナーの言葉。 自分で修理が出来ない動物の小屋は、雨漏りしない様に完璧に作らなきゃいけないけど、 人間の家は、雨漏りするぐらいがちょうどいい。 住んでいる人間が修理したり、手入れした... 続きをみる

  • 「井上ひさしの読書眼鏡」著者:井上 ひさし

    2001年から2004年の読売新聞の読書面に連載されていた書評コラムを収めた本。 そして、米原万里さん、藤沢周平さんの本の紹介も載っている。 国際問題、社会問題、新選組、松本清張さんなど、本の紹介やエピソードは多岐にわたる。 何と言っても、面白い。 本を材料に井上さんが一品料理を次々に出してくれる... 続きをみる

  • 「弱肉強食」って、表面的な言葉だな~

    とあるアニメで主人公が「しょせん、この世は弱肉強食」ってセリフを言って相手を倒す場面があった。 とは言っても、この主人公さん、弱い部族を支配下において助けたり、残り数人となって全滅しそうな部族も助けたり、弱肉強食では無い事をやっている。 (とっても面白いアニメです。第2期も楽しみ!) さて、この弱... 続きをみる

  • 医者にとっては病気でも、学者にとっては違う

    ※へぇーな話を覚え書き 「「非まじめ」対談―生きもののデザイン (講談社文庫)」著者:森 政弘 から。 森さんの奥さんが、首が回らなくなった。 医者に行くと、一部の箇所で骨が出来つつある病気と診断された。 (病名は、本には書いてありますが、忘れちった。) しかし、森さん、何か引っかかるものを感じ色... 続きをみる

  • 「一日一生 (朝日新書)」著者:酒井 雄哉

    2回も千日回峰を行った大阿闍梨さんのエッセイ。 親子の愛、どうしようも無い人生の流れ。 ぐぅーっと引き込まれて、イッキに読めました。 読後は、ちょっと生きるのがラクになったような感じ。

  • 「禅と福音」著者:南 直哉、来住 英俊

    「禅のお坊さん」と「カトリックの信者さん」の対談。 いや、これは、下手なキリスト教入門を読むよりも、よっぽどキリスト教入門になる。 >自分が思った事(合っているわけではない。) キリスト教の信者になるとは、「イエス・キリストさんと共に歩む」ということらしい。 えっ、キリストさんが話かけたら答えてく... 続きをみる

  • 「お釈迦さま以外はみんなバカ (インターナショナル新書)」著者:高橋 源一郎

    センセーショナルなタイトルや!と思ったけれど、 高橋さんがNHKラジオで本を紹介するコーナーがあり、その中から選ばれたモノが収録。 本の紹介は1冊につき4~5ページぐらいなので読み易い。 しかし、まあ、よく面白い本に巡り合えているな~と感心。 面白そうなのは「姉ちゃんの詩」と「いなにわさんの本」と... 続きをみる

  • 「バナナを逆からむいてみたら」著者:アーチャン・ブラーム

    お坊さんのエッセイ。見方を変えてみなはれ~、という話がてんこもり。 海外では数冊の本を出していて有名らしい。 結構、面白かったので、他の著者さんの本も読んでみようと思ったら、今の所、この本だけなのね~。がっかり。 >印象に残った話。 どこかの国で、経典が雑に扱われて、そこの宗派の人達が怒っている。... 続きをみる