「アライさんなのだー」→それは、けものフレンズ! 書店員のエッセイ。三省堂有楽町店にいらっしゃるのかしら?(まあ、今は違うかも) 読後は、ほっこりしました。なんでだろ~。 本が好きで、本の販売の仕事も好き。そこら辺がにじみでて、イイのかも。 販売から、販売促進へ異動になるも合わず、販売へ返り咲く。... 続きをみる
2019年2月のブログ記事
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宗教の話では無いです。 著者さんが書いた十か条が、まわりまわってマザー・テレサの孤児の家に作者不明として8つ、壁に書かれていたそうだ。 「正直者がバカをみる」なんて言葉もあるけれど、それでも正直であり続ける的な。 以下、覚え書き。 >逆説の十か条 1.人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。... 続きをみる
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現代の忙しい方々へ送る、先輩たちが伝えたいこと。 文庫版だと、本編対談の3年後の対談も収録されているので、おススメ。 以下は覚え書き。 >大平 光代さん 中学2年の時、いじめを受ける。割腹自殺を図る。 16歳で暴力団組長の妻になる。21歳で離婚。 新地で売れっ子ホステス。 大平のおっちゃんと出会い... 続きをみる
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職場のトイレのノブが壊れた。 同僚が持った時、壊れた。 設置年数を確認すると30年ぐらい経過しており、ノブがガタガタしていたので、誰が壊してもおかしくない状態だった。 で、 壊れた箇所を見ると「アイツめ~」と憎しみが湧いたが、これ自分が壊していたり、自然に取れていたら、「あー経年劣化だよな~」と憎... 続きをみる
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「マンガ もしも崖っぷちアイドルが心理学を学んだら」著者:堀田 秀吾(監修)、梓川 ななぎ(イラスト)、サイドランチ(イラスト)
最近の心理学のトピックスって何じゃろな~、と思い読んでみた。 5年前や5年後に、同じ本を作っても収録している心理テクニックは変わっているだろうし、著者さんが別の人でも、違う心理テクニックを収録しているだろう。 自分では、どんな心理テクニックを収録するかな~、と思ったが、そんなに心理テクニック知らな... 続きをみる
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色々な若手起業家と田原さんの対談。 今、どんな人達が起業家として活躍してるんだろう?という思いで読んでみた。 まあ、2014年頃の本ですが・・・。 初めに出てきた方々が「ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社」に出て来そうな実業家の方々ばかりだったので、「おー、世界は変わっているのか?」と思ったが... 続きをみる
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全ミケハが泣いた。(→えっ、国だったの?!)もう、泣ける泣ける! こんな会社に入りたい。こんな会社と取引したい。こんな会社を創りたい。 日本が、こんな会社であふれたら、幸せだろうな~。 >記憶に残ったこと 人を大事にしない会社に未来は無い。 赤字でも困った人達を助ける商品を創る。 すべての強者は、... 続きをみる
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河合さんと多数の方々による一対一の対談集。 いや~、やっぱり面白いわ~。 「ふむふむ」「むむっ」「ほっほっー」と色々と妄想が広がって、じっくり読みました。 以下、間違った解釈もありますのでご容赦ください。 >記憶に残ったこと 河合さんの言うカウンセラーとは、シャーマンに近い。 共同幻想があるうちは... 続きをみる
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2009年出版。 名言とその説明やエピソードと、2009年時点での著者さんの世界の状況まとめを書いた本。 私の記憶に残ったもの。 ----- >伊藤雅俊さん(イトーヨーカ堂の創業者) お客様は来てくださらないもの。 お取引先は売ってくださらないもの。 銀行は貸してくださらないもの。 ぎゃひーん。 ... 続きをみる
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前半、お二人の対談。 後半、寂聴さんの仏教入門前の入門編。 やっぱり、スゴイ人はスゴイ。 そして、ちゃんと仏教をしている人が居たのだな~。 何か葬儀で金もらうか、幼稚園/駐車場経営の職業坊主しかいないのかと思ってました。 感想は少ないけれど、良い本です。 ---- 2019/02/16 あー、そう... 続きをみる
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「いまいち、ほにゃらら主義って、よくわからいよね~」という気持ちで、タイトルに興味を持ち読んでみた。 有名な学者さん達の言葉を集め、かつ、著者さんの考えも載せてみました的な本。 へぇーこんな事言ってるんだー、と感心。 資本主義は、やめられない、止まらない。 アイツがほしがってるから、私も欲しい。(... 続きをみる
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池谷さんと中村さんの対談。 最後に精神科医を迎えて、お二人が自閉スペクトラム症か診断を受ける。 まあ、 「だいたい人間は、必ず何がしかの精神病に分類できるらしい」と、 「診断名をつけるから、病気が出来る」と、どこかで聞いたことがある。 「人間」は、まだまだ科学で解明できていない、というか、科学では... 続きをみる
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「スサノオと行く生と死の女神、菊理媛(ククリヒメ)を巡る旅」著者:荒川 祐二
今回も面白かったー! 引き込まれて、イッキに読んでしまった。 スサノオさんと著者さんのやりとりが面白い。 親御さんとうまく行っている人は読んでもよいかと。 お父様がお亡くなりになった著者さんの傷心を癒す旅でもある。 後半ページは涙無くして読めませんでした。 今、生きている、それだけで、御先祖様たち... 続きをみる
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「現実に影響を与えないスピリチュアルは、ただのファンタジー」 占いでも無く、易を詳しく解説する訳でも無い。 易経を使用したテクニックを紹介する本。 1.問題を提起する。 2.易を出す。 3.出た易のパワーを注入する。 終わり。 えっ、それだけなん?! 易経じゃなくても、タロットでも良い。 まあ、自... 続きをみる
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「かもめのジョナサン 完成版(新潮文庫)」著者:リチャード・バック、五木 寛之(翻訳)
♪かもめ~の水兵さん って、ジョナサンちゃうやろー! 師匠に「完成版が良い」と勧められた本。 昔、出版した時は最終章が無かったらしい。 確かに、読んでみると最終章が無くても物語としては、成り立っている。 カモメのジョナサン。 他のカモメたちは漁師のおこぼれで生活しているが「本当の生き方はなんだろう... 続きをみる
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ガイド拝見:ともこさん 2019/02/06 07:01コメント
2019/02/06 22:03 ガイド拝見、受け付けました~。 コメントもありがとうございます! 励みになります! 体調を整えて拝見致しますので、少々お待ちを~。 ------------- 2019/02/07 21:20 ガイド拝見!してみました。以下、結果でーす。 入る前に頭がちょっと痛く... 続きをみる
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「サバイブ(SURVIVE)」著者:麻生 羽呂(漫画)、篠原 かをり(原作)
強さと言っても、力だけで無く、足の速さ、賢さ、防御力など色々ある。 色々な強さのカテゴリー分けで、動物や虫からエピソードを紹介する。 一つのお題が出された時、どんな動物、虫からエピソードを集めてくるか、そこがキーになるかと思う。 この本はかなりうまくエピソードを集められているんじゃないかい。(誰目... 続きをみる
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いや~、途中で飽きた飽きた、でも、最後まで読みました! 難しい数式は出てこず、ビックデータを使った社会での現状を事例を交えながら書いた本。 今後はビッグデータを使って、人の行動を予測する時代が来るという話。 今でも、AmazonやYouTubeで「あなたへおススメ」としていくつか出てくるわいな~。... 続きをみる
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「わたし中学生から統合失調症やってます。 水色ともちゃんのつれづれ日記 」著者:ともよ(マンガ)、成重 竜一郎(解説)
マンガで統合失調症がわかる、 と言っても「著者さんの場合の」という補足が入る。 ほわわーんとしたタッチの絵であるが、書いてある内容はヘビー級である。 統合失調症とは、優先順位/大小/強弱/自他など脳での判断がメチャクチャになった状態・・・かな。 ・小さい振動でも、地震と感じる。 ・自分の考えが、他... 続きをみる
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「今だから話せる特番「木曜スペシャル」の舞台裏」著者:飛鳥 昭雄、矢追 純一
お二人の対談。 「木曜スペシャル」の裏話、ユリ・ゲラーのテレビ以外のスゴイ話、UFOの話、ナチスの話など。 前半の「木曜スペシャル」とユリ・ゲラーの裏話は興味深かった。 後半は、何だか雲行きが怪しく、そんなに聞きたくも無い陰謀論の話である。 「タイトルと違うやん!」とツッコミを入れたい。 さて、矢... 続きをみる