ミケハのブログ

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読んだ本のブログ記事

読んだ本(ムラゴンブログ全体)
  • 「となりのカントくん:4コママンガでカント哲学」著者:貫 成人、長澤 真緒理

    カントの哲学を、マンガで説明した本。 合理論と経験論の統合、二律背反、崇高などを説明。 以前、テレビで脳科学者の人(茂木さんでは無い)が、 「脳科学で人間の全てがわかってしまってるんですよ~。」 と豪語していたが、何か引っかかりを感じていた。 脳の信号で、手を上げたりする指令が来るとわかるが、 で... 続きをみる

  • 「ピッと宇宙エネルギーにつながる方法」著者:Lily Wisteria

    夢を叶えるなどの方法が、記載されたハウツー本。 わかりやすくて、読みやすい。 キーワードは「愛」だったりして、 またスピ本で出てくるワードだよ~。と思うが、 全体的に何とも言いようのない魅力がある。 不思議な本。

  • 「ルドルフ・シュタイナー その人物とヴィジョン 」著者:コリン・ウィルソン

    シュタイナー本人でもなく、シュタイナー信者でもない、 第3者の人ががシュタイナーの生涯と思想をまとめたもの。 入門書やね。 記載では、 シュタイナーが弟子に手を出すは、霊視は当たってないものがあるは、 信者以外の人には、ペテン師、偽ものなどと呼ばれていた など、 残念な一面もあったようだ。 だから... 続きをみる

  • 「あなたは絶対!運がいい」著者:浅見 帆帆子

    他で読んだ事があるな~。的なものばかりがまとめられている。 しかし、これが自分の前に現れるという事は、 実践できているのか?と、テストされているのかな~。 改めて、プラス思考、悩まない、目的に囚われない。を実践しよう!

  • 「人ったらし」著者:亀和田 武

    ハウツー本では無く、人ったらし的な魅力的な人のエピソードを書いたもの。 ちょっと昔の方々が紹介されているので、この人誰?って方もいる。 どうして、その人に魅力があるのか、著者さんが分析する。 マネできるものもあれば、人間的な魅力だからマネできないものもある。 聞き上手。素直にものが聞ける。笑顔のす... 続きをみる

  • 「バイブレーショナル・メディスン」著者:リチャード・ガーバー

    色々な代替医療と呼ばれるものを網羅して説明した本。 面白かったのは、人間が生まれた瞬間の細胞分裂している時ぐらい?に、 霊能者的な人が視ると、既に経絡みたいな体の青写真が出来ているらしい。 まだまだ、経験的に実証されているだけで、 科学では測定できない情報もあるが、未来には測定できるようになってい... 続きをみる

  • 「霊能者・寺尾玲子の新都市伝説 闇の検証 第一巻 戦国・幕末時代編」著者:寺尾 玲子

    戦国時代、大好物で集中して読んでしまった。 やはり、武田信玄は呪術に精通した人だった。 しかも、将来はスゴイ巫女さんになる人を、嫁さんにして、 その力を取り込んでしまったらしい。(魔王か!) 「死んだ後の3年後に甲冑を着せて諏訪湖に沈めてくれ」と 遺言したけど家臣団はしなかった。 これをしていたら... 続きをみる

  • 「ヘミシンクで「人生は変えられる」のか?」著者:まるの日 圭、松村 潔

    もう5年も前に出た対談本を読んだ。 (今じゃ、まるの日さんスゴイ人になってますしね。) 松村さんの知識量がハンパ無く、色んな人達の名前が出てくる出てくる。 名前の出てきた人達の本を読まなきゃな~と思った。 輪廻転生やカルマに対する考えは、 みんな興味があって、やってみたいからやっているのであって、... 続きをみる

  • 「宇宙からの帰還」著者:立花 隆

    「200キロ、300キロで移動する物に人間が乗ると、意識が変わるだろう」 と言ったのは、誰だったかな? さて、移動スピードとは関係ないが、 新幹線や飛行機で北海道や沖縄、海外へ出かけるようになった人々の意識は、 徒歩や馬で移動していた時代よりも、遥かに意識が拡大しているだろう。 そして、移動先の究... 続きをみる

  • 「詩的で超常的な調べ」著者:ローズマリー・ブラウン

    既に亡くなった作曲家達と交信できる婦人の物語。 殺到するメディアの取材、作曲家達へのうざい質問の嵐、婦人への精神鑑定など、試練にさらされる。 交信して作曲された曲を、各作曲家の専門家に見てもらうと、 「作曲家が書いたとしか思えない」という反応がかえってくる。 試練ばかりでは無く、リストと婦人の交流... 続きをみる

  • 「アウト・オン・ア・リム」著者:シャーリー・マクレーン

    人気女優シャーリー・マクレーンさんが主人公。ほぼ実体験?だと思う。 話の始めから、妻子ある政治家と主人公の不倫関係が書かれる。 (おー、いきなりスキャンダル⤴(レッド吉田さん風に)) 主人公は政治家に対して、 「奥さんと別れなくて良いし、二人が会ってる時間を楽しみましょう。」とかなり割り切っている... 続きをみる

  • 「なまけ者のさとり方」著者:タデウス・ゴラス

    薄い本、表紙のデザインもシンプル。 本文が、 ーーーーーーーーーーーー 私はなまけ者です。~ ーーーーーーーーーーーー から始まるのですが、 「吾輩は猫であるのオマージュ?」とツッコミしつつも、 内容は、素晴らしいです。 遠い昔、読破しましたが、 「まあ、なんとなくわかる」という知識でわかった感じ... 続きをみる