「ルドルフ・シュタイナー その人物とヴィジョン 」著者:コリン・ウィルソン
シュタイナー本人でもなく、シュタイナー信者でもない、
第3者の人ががシュタイナーの生涯と思想をまとめたもの。
入門書やね。
記載では、
シュタイナーが弟子に手を出すは、霊視は当たってないものがあるは、
信者以外の人には、ペテン師、偽ものなどと呼ばれていた など、
残念な一面もあったようだ。
だからと言って、シュタイナーの著作を全部切り捨てるには、もったいない内容もある。
難解な本ばかりだから「神秘学」から読んだら~。とおススメがあった。
本の90%は、シュタイナーに好意的です。
シュタイナーに入る前に、この本を読めて良かったわー。
でも、シュタイナー読むの、なぜか気が進まないな。