「ホーキング、ブラックホールを語る」著者:スティーヴン・W・ホーキング
一般の人達へ、ブラックホールについて2回公演した内容。
難しい式も無いので、読み易いです。
ホワイトホールがあるのかと思ったけど、
ホワイトホールが本では語られていなかったので、都市伝説のたぐいか~。
さて、
ブラックホールに吸い込まれて、情報が無くなると、
物理学者達にとっては大変な問題になるらしい。
例えると(間違いかもだが)
麻雀などで牌で役を作るのだが、ブラックホールがあると、牌が吸い込まれて、
しかも、何の牌が吸い込まれたか、わからないので役が作れなくなる。
上記で何を言いたいのかというと、
いくら公式で答え(役)を出しても、星の情報(牌)がブラックホールに吸い込まれるので、答え(役)が出せないイメージか?
しかし、ホーさん、この頃、
ブラックホールに吸い込まれても、情報はある。
というのを式で作って、めでたしめでたしとなったらしい。
へぇー。
他にも色々ブラックホールの話が聞けますよ。