ミケハのブログ

日常の事など覚書。

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2018年6月のブログ記事

  • 過去世療法に行ってきました(パドマさん:神名川県横浜市鶴見区)

    と言っても、ずいぶん過去の話なんだけれども、皆さんの参考になれば。 (当時であるが)特にセッションメモをくれないので、声を記録できる媒体を持っていった方が良いです。 私は記録媒体を持っていないので、記憶の中だけ。 始めに「レモン?グレープフルーツ?を持って絞ってください」「どんな匂い、味はどうです... 続きをみる

  • 「生物と無生物のあいだ」著者:福岡 伸一

    科学の歩みや、科学者の紹介、福岡さんの研究まで、小説を読んでいるかのように読める。引き込まれる。 ノーベル賞受賞者の中にも、「他の人のアイデアを盗んで」と言われてもおかしくないような事があり、熾烈な競争がある。 結構、不遇な科学者にズームが当たっており、福岡さんも光の見えない研究生活を送っていたか... 続きをみる

  • 「そういうふうにできている」著者:さくら ももこ

    さくらさんの妊娠から出産までのエッセイ。 今さらながら、読んでみた。 やはり、発想が面白い。 人間が産まれるってのは、特に感動も無く、たんたんとしている。 生きていると色々なせせこましい考えがくっついてきて、めんどくさくなるが、この本は初心に戻るような気持になる。 ヘタなスピ本や、ヘタな自己啓発本... 続きをみる

  • 「人生讃歌」著者:美輪 明宏、斎藤 孝

    お二人の対談というよりも、往復書簡みたいな感じの本。 お二人の化学反応がみられたか?と言うと・・・。 さまざまな本で言っている内容を要約した感じ。お二人の入門編にはピッタリ。 さて、心に残ったものは、 斎藤さんが、自分の好きなモノを男女に書いてもらったら、女性はたくさん書けるが、男性は「焼き肉」だ... 続きをみる

  • 「ブッダの夢」著者:河合 隼雄、中沢 新一

    ブッダの夢という訳では無い。心理臨床家と宗教学者が対談する本です。 この間、マインドフルネスの本で教える人が 前半は集中、後半にふわっーと全体性に任せる、みたいなのがセットである。 テレビで紹介されたとき、後半がカットされ、集中する事しか流されなかった。 と言っていた。 お二人の対談の最後の方でも... 続きをみる

  • ガイド拝見:ぷ~あるさん 2018/06/17 20:33コメント

    御依頼、ありがとうございます。 ネットの片隅でひっそりとやっておりますので、御依頼があまり来ず開店休業状態ですが、店主はやる気充分で待機しておりますYo! では、さっそく拝見! >ぷ~あるさんのガイド拝見 白色に、ちょっとグレー色が入ってる毛並みの「猫」が登場。 (えっ、ガイドは猫なん?) 好奇心... 続きをみる

  • 「「超能力」と「気」の謎に挑む」著者:天外 伺朗

    1993年、(2018年より)25年前の作品。 科学的な視点を外さずに「超能力」「気」を解説。 全然古く無い話。 むむっ、ってことは、25年前から進歩して無いって事か。 超能力、山羊(懐疑主義者)が多い場所だと発揮されない。 と言うか、懐疑主義者は「超能力は無い」という否定の超能力で、超能力を打ち... 続きをみる

  • 「正しい恨みの晴らし方」著者:中野 信子、澤田 匡人

    晴らし方が書いてあるわけでは無かった。がっくり。 だけど、「こんな恨み、羨み、妬みの感情があるなんて、なんて私は罪深いんでしょう」と思わなくてイインデス! 心理学、脳科学で上記感情は基本的な機能らしい。 上記感情を、見ないとか、制限とか、抑圧とかすると、どっかで投影が起こって、怒らんでも良い人に対... 続きをみる

  • 「孫正義の参謀」著者:嶋 聡

    分厚い本なので飽きるかな~と思ったら、歴史小説を読んでいるようで面白い。 孫さんのファンになる。 東北大震災で政府の支援が遅く、孫さんが副大臣に「バカ」を3回。 色々なプロジェクトがうまく行きそうなところで、政権交代だったり、国交が悪化したり、うまくいかない。 既得権益を崩すのは難しい。 一緒に時... 続きをみる

  • 「人生をあきらめないための18の方法 ティム・ガンのゴールデンルール」著者:ティム・ガン

    ファッションコンサルタントのティム・ガンさんの本。 アメリカで、何か「ファッションデザイナーの卵」が服を決められた日にちで作る番組が当たって有名人になったらしい。 ファッションなんて、全然ワタスには関係無いな~。 アメリカのセレブのダメ人間のエピソードが紹介され、そこから教訓など出している。 当た... 続きをみる

  • 「乙女の読書道」著者:池澤 春菜

    オトメのドクショドウだと!! 表紙の写真には、たくさんの本が詰まった本棚を背に、清楚な乙女が本を広げている。 オジサンに取っては、乙女成分ゼロなので、さて、どんな読書道かしら? パラっとめくると「父と娘の対談」なんかもあって、これはスゴイと思って読んでみた。 うーん、「乙女」というより「翻訳ものS... 続きをみる