ミケハのブログ

日常の事など覚書。

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2018年3月のブログ記事

  • 「劇的クリエイティブ講座」著者:たくさん

    ペンギンが興奮して羽をパタパタするくらい、 小躍りしたくなるような面白い本。 小説家、テレビプロデューサー、映画監督などクリエイターさん達が、 人に向けて講座していた内容をまとめた本。 この本の中で狙って成功した人って一人ぐらいかな。 他の皆さんは、なんだかわからないけど売れてしまった感がある。 ... 続きをみる

  • 「超バカの壁」著者:養老 孟司

    今回は「うん?」と首をヒネる内容もあったけど、最後まで読むと、それはそれで良いと思う。 心に残ったのは、 「あ~なればこうなる」式で考え過ぎてないか? だいたい、この世は「あ~なればこうなる」式にはいかない。 科学でも数学でも、理論通りにはいきませんよ!とわかっているのに、 まだまだ頭でやろうとし... 続きをみる

  • 「14歳からの哲学 考えるための教科書」著者:池田 晶子

    池田さんの本を読むと、毎回リセットされる感、原点に戻る感がある。 14歳から、なんて書いておきながら本気です。 基本の基本から押さえて、考えを進める。 考えることが、ぐるぐるで、面白いのか、苦行なのかよくわからない。 答えなんて、あるもので無く、考え続けていく。 もう、新作のエッセイが読めないのが... 続きをみる

  • 「六つの星星」著者:川上 未映子

    川上さんの対談集。 心理学者の方と話している時、 川上さんのお母さんは、 無私、善意の方で、子供のために働きづめだったそうです。 そうなると、子供として、 「22歳でこんな贅沢して、母が22歳の時は、あんなに働いていたのに」 と思って、贅沢ができない。 母娘の間は、難しい。 昔読んだ心理学の本でも... 続きをみる

  • 「こころのチキンスープ 愛の奇跡の物語」著者:ジャック・キャンフィールド、マーク・V・ハンセン

    元気になります。 これは、中学校か高校の教科書にしてほしいくらい。 社会に出てから、挫折、失敗などしたとき、参考になる。 アマゾンで見たら、8まで出てる! さすがに、そんなに読めないか?

  • 人生に優劣はつけられない。

    この頃、人生に優劣はつけられない。という思いに捕らわれている。 ●理由1:人生が未完である。 小説、物語、映画など、完結していないと評価できない。 まだ途中しか見ていない映画を評価できるか? 序盤はつまらなくても、中盤面白くなるかもしれないし、 ひょっとしたら、終盤に大どんでん返しが、ってのもある... 続きをみる

  • 朝の通勤電車でパソコンしてる人って何だ?

    題名の通りである。 何だか、ついつい「俺って、仕事してるんだぜ」アピールに見えてしまう。 いや、仕事時間中にメール見えないぐらいの忙しさアピールなの? 誰に対してアピールしてるんだろう、この人は?って思ってしまう。 だいたい仕事の時間中に仕事をさばけないので、 単なる効率の悪い人とか、仕事できない... 続きをみる

  • セブンイレブン:カップ麺「銘店紀行 中華蕎麦 とみ田」

    198円(税込213円) とみ田さんとは違うけど、行列のできる店に2つぐらい行ったことがあるが、 「これで、何で行列が出来るんだ?」というぐらい、自分には合わなかった。 それで、 このセブンイレブンのカップラーメン「とみ田」は、スープが100%好きな味である。 がっつり目のこってり豚骨魚介スープ!... 続きをみる

  • 「たましいのふたりごと」著者:川上 未映子、穂村 弘

    川上さんの「りぼんにお願い」の本に惹かれたが、オヤジが読むのもハードル高し、 他の本から始めてみようと思い、この本を取った。 喫茶店でお二人が話しているのを、横で聞いてるような臨場感がある。 多いに笑ってしまう。 結構、穂村さんとオイラが近い思考で、「そうそう」と読みながら相づち。 川上さんは、女... 続きをみる

  • 「日本を、信じる」著者:瀬戸内 寂聴、ドナルド・キーン

    東北大震災に続くメルトダウンで、日本から逃げ出す外国人が多い中で、 日本に帰化を決めたドナルド・キーンさんと瀬戸内寂聴さんの対談。 復興と言っても、どうすれば「復興」と言えるのか? ちょっと考えてしまう。 東北大震災の被災された方々へ、キーンさん、寂聴さん共に援助しているが、 被災された方々は「他... 続きをみる

  • SWT進捗記 No.019 魔王ワザのシャークランスを手に入れろ!

    スナックワールドトレジャラーズである。 闇バスター武器の魔王ワザがほしいな~、と思った。 闇バスターと言えば「シャークランス」である。 でもでも、Ver3.0の前からあるクエストに魔王ワザの武器って出るのかねぇ~? というわけで、 「ストーリー:Tランク11:特殊 ズキン!再起をかけて!」 をひた... 続きをみる

  • 「死の壁」著者:養老 孟司

    今回は、死について養老さんが思った事をお話されたようです。 解剖の仕事をしていた時に、献体を引き取りに行った時の話。 棺桶を運ぶわけだが、 廊下が狭く、ドアが外開きなので、住人が慌ててドアを閉める場面だったり、 階段も狭いので、エレベーターに棺桶を縦にして運んだり、 人が死んだ時が想定されていない... 続きをみる

  • 「生きるとは、自分の物語をつくること」著者:小川 洋子、河合 隼雄

    「博士の愛した数式」の著者:小川さんと、臨床心理学者:河合さんとの対談本である。 河合さんがお亡くなりになったので、対談は途中まで。 河合さんの本は、ちょこちょこ読んでいて、 対面すれば、たちどころに”こちらの正体”がバレてしまいそうな、 神か、魔王か、スゴイものがありそうだと思っていた。 もう、... 続きをみる

  • 2018/01/21 まるの日圭さんのグリッド基礎講座へ行ってきました。その2

    ●グリッド(補足) グリッドの形はマルとは限らない。 グリッドはスピ系での昔からあるエーテル体などと似ているが、圭さんが見た感じ、範囲がどうも違うらしいとの事。 グリッドの形がいびつだと、上手に回れないらしい。 なので、グリッドがいびつなモノ同士が集まって、円になって回る方法もあるとの事。 これは... 続きをみる

  • とりちくうどん(川崎駅北側改札内、ふたば製麺)

    横浜駅、川崎駅って、東京駅、品川駅と比べると、駅の中に全然お店が無いな~。 と思っていたら、川崎駅内の北口近くに、結構なお店が出来て嬉しい限り。 そんなピカピカ新築のお店「ふたば製麺」に行ってみました。 木のカウンター、木のトレイ、スタッフが和食の料理人制服で「和」が全面に。 天ぷらは、カウンター... 続きをみる

  • 「結果を出すリーダーが知っている歴史人物の知恵」著者:NHK「先人たちの底力 知恵泉」番組制作班

    失敗と成功の宝庫の本。 何か人間関係や仕事で悩んだ時、この本をぱらぱらと読むとヒントが見つかるかも。 印象に残ったのは、 水泳の北島選手のコーチの話。 まだ、北島選手が無名だったころ、コーチになったのだが、コーチの周りの人達は、「何であんな選手をコーチするの?」みたいな感じだったらしい。 コーチと... 続きをみる

  • SWT進捗記 No.018 Cルージュ、モーイラネーヨ宣言

    Cルージュアックス、持ってません(泣)。 V2.xでは、ジャラ収集率:99%。Cルージュがあれば100%ってところまで行きましたよ。 ほしいんだけどー、 「レジェンド武器の魔王ワザ持ち」をトレードに要求する人達が多い。 相場として釣り合ってるのか?? クランルージュの性能は以下。 ・クランルージュ... 続きをみる

  • 「バカの壁」著者:養老 孟司

    まあ、今更感が無きにしもあらず。だが、面白い。 今現在、養老さんが書いているように「脳(意識)で何でも制御できる」と言う世界は加速しているように思う。 仮想通貨などになったら、ますます脳化社会みたいになりそう。 でも、 山の木を刈り取れば、杉ばかりを植え、花粉症に。 東北大震災では、津波により、メ... 続きをみる

  • とある神社でお使いかな?

    何だか「とある神社に行かねば~」と急に思い、その神社に行ってきた。 神社近くで、急に大便をしたくなり、神社内のトイレの個室へ駆け込んだ。 そのトイレの個室で他人が落とした財布を見つけ、社務所へ届けた。 ムムム、 そもそも1日1回の大便で済む人で、その日3時間ぐらい前に大便をしていたので、再度トイレ... 続きをみる

  • 「経済ってそういうことだったのか会議」著者:佐藤 雅彦、竹中 平蔵

    バザールでござーる、ドンタコス、ピタゴラスイッチなど手掛けた佐藤さんが、竹中さんに経済の質問、対談の本。 今、NHKで又吉さんがやっているオイコノミアの内容の前を走っていたんだな~。 時代が経っても、古さを感じさせない内容なのは「経済って結局いつまでも、万能な解決策が無い」ということかしら。 佐藤... 続きをみる