ミケハのブログ

日常の事など覚書。

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2018年4月のブログ記事

  • なぜか、薬品の味がしてマズイ

    1.大豆ミートを使ったまるでナゲットのようなお菓子。 2.有名ピザチェーン店とコラボ、ピザ味のチーズかまぼこ。 上記2つの食べ物が、なぜか薬品の味がしてマズく感じる。 毒でも入れられたのか?と思ったほど。 市販されてるから、ちゃんと審査を通ってるはずだけど。 自分の体は、酸味料に過剰に反応してしま... 続きをみる

  • 「NHK100分de名著ブックス 鴨長明 方丈記」著者:小林 一彦

    学生時代は、タイトルと著者名だけをテストのために覚えているだけだった。 この本で、すっかり鴨長明さんが好きになった。 この人、ホームレスに近かった、いや、家はあったから引きこもりか。 詩や琵琶はプロ級だったから、売り込めばどっかしら雇ってもらえたと思うけど、何でか引きこもりに。 地震、津波、竜巻、... 続きをみる

  • 「どうせ死ぬのになぜ生きるのか」著者:名越 康文

    ちょうど、田口 ランディさんの 「寄る辺なき時代の希望 - 人は死ぬのになぜ生きるのか」 の本の冒頭に同じ質問が有り「自分で考えてみよう」と本を読まずに来た。 2、3日考えていたが、 子供、若者、老人、貧乏、金持ち、子持ち、男性、女性などなど人によって、ぴったり来る答えは違うだろうな~ってな感じで... 続きをみる

  • 「「あの世」の準備、できていますか?」著者:矢作 直樹、田口 ランディ

    死ぬまでの病気での病院や、自宅療養などなど主な対談。 矢作さんはお医者さんだけど、田口さんもいろいろな死に立ち会われている。 印象に残った話。 田口さんがお嫁にいった先、夫、義父、義母は宗教に入っている。 田口さんの実家の家族がお亡くなりになって、仏壇を引き取らなければならなくなった。 仏壇を嫁ぎ... 続きをみる

  • 「ゆたかな人生が始まるシンプルリスト」著者:ドミニック・ローホー

    どんな豊かな人生が始まちゃうのかしら~。 なんて、ルンルン気分で本を開いたら、単に色んなリストを作りましょう! っていう本だった。がっくり。 色々書き出せば、自分を客観視できてイイ感じになれる話は、もう知ってますけど~。 と言いつつ、自分でやらんのよね~。 講座とか、人から教えられれば、やるんだけ... 続きをみる

  • 「サワコの朝」著者:阿川 佐和子

    サワコの朝という番組が本になった。 土曜日の朝7時半から、やっているのは知っていたが、100%寝てるわ~。 この本の時には、200人と対談した後で、7人が選ばれている。 どの方もスゴイ方。 でも、失敗した回とか、あんまり有名じゃ無い方とかも入れて良かったのでは?と思う。 でも、有名な方としか対談し... 続きをみる

  • 「聞く力 心をひらく35のヒント 」著者:阿川 佐和子

    今さら感がありますが。 男が書いたハウツー本みたいだったら、あんまり身につかないんだよな~、と思ったら、 エピソードが多くて、ハウツーは少なし。 ほとんどエッセイみたいで面白く読めました。 阿川流対談術の初歩がわかる。 今でこそ対談上手と思われているが、 始めは上司や出版社から依頼されて、不安いっ... 続きをみる

  • 「一〇三歳になってわかったこと」著者:篠田 桃紅

    年齢を重ねる効用ってやつを、何か記事にしようかと思っていたら、もう、この本が最強でした。 今、何かで悩んでいる方は、遠くが見渡せる参考になるかと。 年齢を重ねるのを、山登りに例えていた。 老いにより、動ける範囲が少なるなるが、遠くまで見通せるようになる。 山登り…確かに。 山の麓では、動ける範囲が... 続きをみる

  • 「私が語り伝えたかったこと」著者:河合 隼雄

    題名からすると、そういう本なのかと思ったら、 色んな所、色んな時にインタビューや話した内容を集めた本。 バラエティパックと言えば聞こえは良いが、断片的な寄せ集めかな。 でも、面白いです。 無意識って、何なんだろう? その人が立ち直っていく過程で、夢から予想が得られたりする。 意識的な自分では無い、... 続きをみる

  • 「笑って、泣いて、考えて。 永六輔の尽きない話」著者:さだ まさし

    永さんって、スゴイ人! どういう方なのか、全然知りませんでいた。 昭和生まれの人は、読んでおいても損は無い! 平成生まれの人は、あんまり出てくる名前にピンと来ないかな~。

  • 「立花隆の宇宙教室」著者:立花 隆、岩田 陽子

    いや~、もったいない。 1.立花さんと科学者の方の対談。 2.子供たちに半年間の授業、宇宙に関する事と、最終的に立花さんと討論まで目標。 主に上記の内容ですが、2を詳細に知りたかった~。 ページが少ない。 半年間の授業で、岩田さんがコーディネータとして奮闘。 目標があやふやなまま出発したスタッフ、... 続きをみる

  • 「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」著者:夢枕 獏

    巻の三にて、仏教の「空」について空海さんが言っていたのが印象に残った。 空海「逸勢が夕日を見て美しいと思う、それが”空(くう)”だ。 逸勢だけでも、夕日だけでも、成り立たない。」 (ちょっと、うろ覚えだけど。) 色即是空、空即是色 色=形、空=無い、なんて駐車場の空とイメージがダブってた。 形ある... 続きをみる

  • あなたが世界をつなぎ止めている…と言っても過言では無い

    ※個人的な支離滅裂な意見である。 >自分が居なくても世界が回る(という植え付け) 学校という場所は、工場の単純作業労働者を育成する場所だ、というのをテレビで見たことがある。 ・時間を守る。 ・単純作業を続けられる。 ・規則を守る。 私の学生時代は、上記でした。 授業中は、先生が黒板に書いた事をせっ... 続きをみる

  • 「生きるってなんやろか?」著者:石黒 浩、鷲田 清一

    アンドロイド研究の科学者:石黒さんと、臨床哲学:鷲田さんの対談。 この本では「他者がいるからこそ、自分というものが浮き彫りになる」という話。 「自分とは何か?」とは、自分では答えが出ない。 だから、他人と関わったり、関わらなかったり、ぶつかっていきなはれ。 と、若者を応援する。 個人的な意見だが ... 続きをみる

  • 「運命を拓く」著者:中村 天風

    天風会員さん達しか聞けない内容が本になったのかな。 内容が聞けるのは、ありがたいです。 お釈迦様が最初に説いた内容と同じやね~、いやいや、別に類似を見つけたい訳では無く、「人間としての良い生き方」ってのはシンプルに同じなんだな~という事です。 それはそれとして、壮絶な人生を歩まれた中村さんが説くか... 続きをみる

  • ガイド拝見:えんさん 2018/04/05 08:34コメント

    御依頼ありがとうございます! さっそく、ガイド拝見! >えんさんのガイド拝見 出てきた方は、白いローブ、フードをかぶった姿。 修道僧、研究者的な、ストイックに物事を突き詰めていく感じ。 フードを取ると、茶色い髪、ヒゲとアゴヒゲを蓄えたダンディな紳士。 ※フードを被っていたのを取る。というのも何かの... 続きをみる

  • 「新 新装版 トポスの知 〔箱庭療法〕の世界」著者:河合 隼雄、中村 雄二郎

    哲学者と心理療法家の対談。 悩みが解決する方法って、 その悩みが客観視できるようになれば、かなり解決に近づけるのでは、と思う。 そこらへん箱庭だと、自分の心情が表現されるので、癒しにつながるのかな~。 河合さんが箱庭療法を日本に持ってきた時「これは科学では無い。」と言ってきた。 箱庭の中にカメが出... 続きをみる

  • 「子ども力がいっぱい」著者:河合 隼雄、他

    子供との対談では無く、有名な方々の子供時代や過去を振り返っての河合さんとの対談。 指揮者の佐渡さん、宇宙飛行士の毛利さんなどなど。 6人~8人兄弟姉妹が当たり前な「ザ・昭和」な子供時代な方々ばかりなので、 現代の核家族時代の方の対談は無い。 心に残ったのは、 指揮者の佐渡さんのお話。 とある学校で... 続きをみる