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「心理療法個人授業」著者:河合 隼雄、南 伸坊

南さんの質問から河合さんが答えて、講義が行われた後、南さんがレポートとしてまとめる。
そのレポートに対して、河合さんがコメントする。
南さんのレポート、プラス、そのレポートに対しての河合さんのコメントが1セットでいくつかの講義を収録。
レポートに対して、「それは違いますよ。」と河合さんが指摘している場面もあり。
うーむ、講義の全部が知りたかったわ~。


心理学の歴史の流れの概要など半分ぐらいのページで語られているので、いつもの河合隼雄節は少なめかな?


でも、これはこれで違う河合隼雄さんの一面を見れて良かったです。


読んでみて、こんなイメージを持った。
クライアントは「抑圧して見ない壁」があって、周りの人から見ると「あの人、何で変な動きしているの?」となる。
カウンセラーはクライアントと同じになって理解しつつ「何で、こんな動きするんですかね~」と問題提示し、クライアント自身に「こんな壁がありました。」と自力で発見してもらう。


もしくは、
みんな、個人個人で独自の人生のドリル(問題集)みたいなモノを持っていて、その問題には答えが無い。
その問題を解く方法は、他人の方法も参考になるが、答えが無いから、自分で回答を書き込むしかない。
でも、回答しても「本当にそれで良かったのかしら?」なんて引っかかり続ける場合もある。

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