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「微笑みを生きる “気づき”の瞑想と実践」著者:ティク・ナット・ハン

♪いつでも微笑みを
そんな歌が昔あったような
悲劇の真ん中じゃ その歌は
意味をなくしてしまうかなぁ


Mr.Children「いつでも微笑みを」
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ティクさんのエッセイ。
微笑みから始めよう。
怒りの扱い方。
自分から世界へ向けて平和を広げよう。


ヴェトナム戦争でどちらの勢力も助けたので、どちらの勢力からも敵とみなされて攻撃された。
仲間のお坊さんが死んでいく悲惨な状況を生き残ってきた。
心にしみます。


>自分に対して
自分に対してのダメ出しの言葉、それを他人にそのまま言えるか?
他人に言えない言葉で、自分をいじめてないか?
自分の事も、他人の様に優しく接しよう!


>座っての瞑想
「息を吸って、私は静か。」
「息を吐いて、私は微笑む。」
上記を1セットで、3セット行う。


後は、「吸う」「吐く」の言葉を繰り返す。
もしくは、吸う、吐くと同時に「1」、次の吸う、吐くと同時に「2」と、数を数え「10」まで言ったら、次の吸う、吐くで「9」とカウントダウン。
「1」まで言ったら、次はカウントアップ。


※足が痛くなったら、組み替えてもいいし、歩く瞑想に変えても良い。
(自分の体をいじめない。)


>歩く瞑想
吸う、吸う、吸うと心で言いつつ、右、左、右と歩く。
吐く、吐く、吐くと心で言いつつ、左、右、左と歩く。
3歩で無くても良いし、吸うと吐くで歩数が異なっても良い。
「吸ーうー」とかで3歩、歩いても良いかも。
呼吸と歩くに意識を向ける。のが目的なので、結構自由。

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