「魂のシナリオどおりに生きていますか?」著者:木村 藤子
魂のシナリオどおりに生きていますか?
なーんて聞かれても、知りませんがなー(笑)
前半は、江原さんの本でも読んでいた内容と似たりよったり。
もう読むの辞めようかしらなんて思ったけれど、後半は身につまされて読めました。
いや、言ってる事はやっぱり他のスピ本にも書いてあるかもだけど。
しかし、「どこそこに書いてあった」という指摘は、その時点でその人の身になってないっていう事やね。と、反省。
今この本が、自分の目の前に現れているという事は、自分に大事な事なのだろう。
いや、身につまされてるし。
なかなか自分の欠点、不足って、知る事は難しい。
だが、テレビでも本でも、自分ゴトとして考えてみれば、自分の欠点、不足が見えてくるのかもしれない。
他人に何かあった時、自分の事に引き寄せて、自分だったらどうするか?
自分の欠点、不足を知って、直していく、越えていく。
素直が一番かと思ったけれど、他人に言っても良いこと、人前でやっぱり言ってはいけない事ある。
本当に当たり前のことばかり。