ミケハのブログ

日常の事など覚書。

★募集中★

サイドバー[カテゴリー・タグ]より、
ガイド拝見→[募集]ガイド拝見

「小さなチーム、大きな仕事」著者:ジェイソン・フリード、デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン

新しく仕事を作り出すなら、こんな事をしてみては? と数々の助言が書かれた本。


ビジネスの成功って、既に誰かが成功した方法に従ってやっているけど、それでは大きな成功はできないよね~、って話。
各章で、色々と考えさせられたり、社会生活での場面が思い出させられたり、頭を使う。
知らず知らず頭良くなってるんじゃない?
内容は面白い、さてそれを、どうビジネスに活かすか?

「可変思考」著者:広中 平祐

数学者の方が書いた本。
だが、難しい式など無く、わかりやすい言葉で書かれている。
色々こんな見方をしてみては?と数学者目線で提案しており、「なるほど!こんな見方もあるのか!」と納得。
内容は、人生の生き方から、子育てまで、幅広い。


例えば、数学の3次元のX軸、Y軸、Z軸の考え方。
人生でお金の多い少ないで、幸せを感じたりするが、これがX軸。
X軸は少なくても、家族の間は信頼できるとかで、これがY軸。
てな感じで、一つの尺度で考えず、X、Y、Zなどなど多次元的にものを見ては?という訳だ。
数学が嫌いな人も、すらすら読めます。

「ビジネス・ゲーム」著者:ベティ・L・ハラガン

勝間さんの「起きていることはすべて正しい」で紹介されていた本。
アメリカの女性が、出世したい働く女性向けに書いた本。


会社は軍隊であり、上司(上官)の言う事は絶対である。
もしくは、会社はチームスポーツである。
そこらへんの暗黙のルールを知らないまま社会進出し、周りの男達から、裏で嘲笑、もしくはムカつかれている女性達へのマニュアル。
もちろん、男性が読んでも、ためになる。


日本では、ちょっと違うかな? 同じかな?なんて考えながら読んでも面白い。
まあ、日本でも同じ所は多々あるね。

チゲ餃子定食(台湾ぎょうざ ニュー新橋ビル JR新橋駅)

今日は新橋まで来た。お昼に何か食べるか~。
極ダレからあげ定食や、肉丼的なモノに惹かれるが、店が混んでたり、外に並んでたり。


さっと入れる餃子の店にする。チゲ餃子定食を頼む。


カウンターを見ると、かつ屋のカウンターにあるのと同じ壺、「ご自由にお食べください壺」がある。
中を見ると、ザーサイだった。
「おっ!珍しい!ザーサイなんて初めてだな。」
ザーサイといえば、何か臭みがあるよね~。ご飯と一緒に食おうかな~。とひそかに思う。


餃子のタレを入れる小皿にザーサイを取り、そこから箸で一口食べる。
うまい!!
ザーサイ部門:第1位
無料で提供される食べ物部門:第1位
カリコリ食感部門:第1位
私の中で一瞬で上記の三冠を達成してしまった!
しかも、ザーサイの臭みが無い。一口の身が大ぶりで食い応えがある。カリコリ食感が癖になる。素晴らしい! これで、ご飯三膳いける!


さて、チゲ餃子定食が到着。
チゲの中に大ぶりの餃子が4つ?ぐらい入ってる。プラス、ご飯一膳が付いてくる。
チゲの中から餃子を取ろうとするが、箸で持っただけで身が柔らかく分断される。サルベージ失敗!
箸に残った餃子でご飯を食べる。うまい!


しかし、色々試したが、美しく食べれない。
餃子が、箸で切れるほど柔らかい。それが食べにくくしている。
そして、付いてくるスプーンの底が浅く、餃子がのらない。


いっそ、ご飯をチゲの中にぶっこんで、餃子も切れ切れにして、スプーンで雑炊のように食べるか?


で、味はどれもおいしいので、以下のアイデアを思いつく。
・一口ワンタンに変更して、チゲに入れる。
・チゲに入ってるものを揚げ餃子にする、箸でつかめるぐらい固くする。
・レンゲみたく底の深いスプーンにする。
・チゲ汁と餃子を別にする。


というわけで、
無料のザーサイ、チゲ餃子定食、どれもおいしかったので、また食べたい。
チゲ餃子定食を美しく食べるような攻略をしたいな~。

2018/1/11 F21:ヘミシンク修行

F21
リラックスして、ぼー。
富士山が見える。初富士やね~。
それ以外は、イメージ無し。
今日はここまで。