「バナナを逆からむいてみたら」著者:アーチャン・ブラーム
仏僧の方が
違う見方のヒントを、エピソードを交えながら記載した本。
「いつも不機嫌になんです。」という女性には、
いつも不機嫌である事を許可するライセンスを発行、
女性が笑顔になった。
幸せを自分で許可できない男性には、幸せを許可するライセンスを発行。
ライセンス発行おじさん、というわけでなく、他にもエピソード多数。
本の最後には「幸せを許可するライセンス」付きである。
人に対して、暖かい眼差しで見ているのだな~と伝わってくる本。