「咄も剣も自然体」著者:五代目 柳家 小さん
子供の頃から、この本を書いた年までの思い出を書いた本。
剣や咄家のエピソードは少なめ。戦争時のエピソードがやっぱり多くなるよね。
興味深いのは、2・26事件に巻き込まれていて、上官の命令で、初めは演習だと思ってついて行ったら、いつのまにか反乱軍に参加していたそうだ。
そういえば、本能寺の変で明智軍の下っ端も、初めは徳川家康を討つと聞いていたそうだ。
戦争と戦争後の歴史的資料としても良いんじゃないっすかね。
日常の事など覚書。
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子供の頃から、この本を書いた年までの思い出を書いた本。
剣や咄家のエピソードは少なめ。戦争時のエピソードがやっぱり多くなるよね。
興味深いのは、2・26事件に巻き込まれていて、上官の命令で、初めは演習だと思ってついて行ったら、いつのまにか反乱軍に参加していたそうだ。
そういえば、本能寺の変で明智軍の下っ端も、初めは徳川家康を討つと聞いていたそうだ。
戦争と戦争後の歴史的資料としても良いんじゃないっすかね。