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「神様と仏様から聞いた 人生が楽になるコツ」著者:桜井 識子

著者さんの本に影響されまくりで、もう過去の話ですが、
靖国神社の境内では「あなた方が守ってくださったおかけで、このように日本は平和になりました。ありがとうございます。仲間があの世で待っていますので、成仏してください。」と色々な場所で小声で言ってみたり、
靖国の資料館の阿南さんの遺書の前で「あなたの判断は正しかったです。あの時、そのように判断してなければ、日本は大変な事になっていました。もう苦しまなくて良いです。」と言ってみたり(人がいないのを見計らってね)、あぶないおじさんになっていました。


さてさて、著者さんは、この頃、おまけが豪華な本を出したり、占いの本を出したりしていたので、もう神仏との会話シリーズ(勝手に命名)でないのかしらね~、と思ったら、よっ、待ってました! 出ましたよ!


もう、シリーズの本に出てくる暖かい神様、仏様が良いのよ~。この世界観好きです。


今回は、末社にみっちり入った神様達、安倍晴明に聞いた呪いの払い方、鑑真さんとの対話など、今回も暖かく、ほろりも有り、面白かった。
しかし、全部関西圏なのよ~。
関東圏に桜井識子さんみたいな方はおられないかしら。
(一応、過去に関東圏の神仏と会話した本も出ていますけどね。)


さて、
鑑真さん、あの世では目が見えてます。
というか、死んだら魂になるので、この世での体の制限は受けなくなる。
/ので、首が斬られても、死んだら首が復活してるし、目が視えなければ、見えるようにな/るし、宗教に入ってなくても、成仏できます。
この世で悪いことをしても、反省して成仏するわけでなく、成仏してから反省するそうです。


では、なんで死んでもこの世で浮遊霊や地縛霊などになってしまうかというと「宗教に入ってない、お経をあげてもらってないと成仏できない」などの固定観念があるから。


>コメント
おっとっと、ここまで書くと「じゃあ死ねば成仏できるんなら自殺しようか」なんて思う人がいるかもしれないが、自殺する時は色々悩んでいるわけで、結局その悩みが上記のような固定観念と同じような働きとなって、この世で浮遊霊などになってずっと悩み続けると予想される。
生きてるうちは外部や内部で気づきのチャンスがあるが、死んでしまうとずっと同じ状態でフリーズされるため、気づきのチャンスが無きに等しい。未来永劫(に近い感じで)悩み続けるような状態になる。


なので、この本でも、何でもかんでも神仏に頼っていんだよ~、と神様や仏様の方から言ってくださっている。(あー、これが、人生がラクになるコツか?)
そんな事を読むと、ほろりとするのよ。
でも、どこの神社、お寺でも良いわけでは無く、中には神仏がいないところ、逆に魔が住み着いているところもあるので気を付けなければならない。
著者さんの他の本を参考にすれば、大丈夫な神社仏閣か?!
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2019/01/27
お寺で雨に降られても、それは怒られているわけでなく、雨が槍として悪霊を祓っているらしい。
太鼓も、お坊さんが叩くと、見えない世界では音が武器になるらしい。そのお坊さんが叩く太鼓で、悪霊が払われるそうだ。

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