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「洞察のススメ」著者:船ヶ山 哲

主に起業をしたい人向けの本。なんだけど、中盤、終盤は一般の人が読んでも、参考になる情報あり・・・かな。


初めは、常識を壊すような事が書いてあり、洗脳の方法は、その人の観念を壊した上で、新しい観念に上書きする、というものなので、洗脳の本か?なんて疑っていた。
序盤、その後も恐れさすような記載が続くので「これは読めない本かな~」と思いながら読み進めた。


それを越えれば、恐れさすような記載がなくなり(慣れた?)、ほっとしたデス。


>4つの学習タイプ
なぜタイプ、何でタイプ、どのようにタイプ、すぐやるタイプ、他タイプ。


例えば、教室の先生のある教え方では、
「文章を書くには起承転結です。」(どのようにタイプ)
「じゃあ、書いてみましょう。」(すぐやるタイプ)
まあ、こんなに変な教え方では無いと思うが、二つのタイプにしかアプローチしていない。


これを、タイプを網羅する教え方だと、初め
「人とコミュニケーションをとる一つの方法をこれから教えます」(なぜタイプ)
「人を引きつける文章を覚えておけば、困ったときに使えます」(何でタイプ)
てな感じで上記の話に繋げれば、4つのタイプにアプローチしているわけだ。
(例は悪いかもしれないけど、本の中ではうまく説明してます。)


>他、
先行者は儲けていない。のに、先行何とかみたいな言葉が流行ってる。それ嘘。
お金の価値は一番低い、信頼など、お金で買えない。


この本のAmazonレビューを読んでみると、きびしい事を書いている人もいるので、それも参考に。

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