ミケハのブログ

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「起業のリアル」著者:田原 総一朗×若手起業家

色々な若手起業家と田原さんの対談。
今、どんな人達が起業家として活躍してるんだろう?という思いで読んでみた。
まあ、2014年頃の本ですが・・・。


初めに出てきた方々が「ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社」に出て来そうな実業家の方々ばかりだったので、「おー、世界は変わっているのか?」と思ったが、その後、しっかり昭和バリバリの拝金主義の実業家の方も居たので「まあ実業家も千差万別かー。」


>記憶に残ったこと
子会社の社長を任せされ、会社の売り上げが安定してきたら、本社から定年退職間近のおじさんが配属されてきた。それで、つまらないと思って、自分で会社を立ち上げた。


タイタニック号が沈もうとしている中、「船長ダメじゃん」とディスるより、大工道具でも持って穴埋めでもした方がいい。
私もつくづくそう思う。観客席でヤジを飛ばしているより、プレイヤーとしてマウンドやピッチに居た方が、どれだけ面白いか。


電気エンジンのバイクに大手企業が参入しないのは、大手企業内の「石油エンジンの技術者」の行き先が無くなるから。
田原さんより、「カネボウも、そうだった。化粧品の売り上げが伸びてる時に、繊維業がネックとなった。」
大企業は大変なのね~。


40代になると保守的になる。若い奴のアイデアはわからなくても、目を輝かせて3回同じ提案をされたら支援しろ。


>>ゾゾタウン
9時~3時の昼飯無しの勤務。遊び、勉強、家庭を大事にしてほしいから。
ファッション好きが集まっている。間に立つ者が、そのブランドを好きじゃないと、お客さんに熱意が伝わらない。だから、ブランド会社から好かれている。

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