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医者にとっては病気でも、学者にとっては違う

※へぇーな話を覚え書き


「「非まじめ」対談―生きもののデザイン (講談社文庫)」著者:森 政弘 から。


森さんの奥さんが、首が回らなくなった。
医者に行くと、一部の箇所で骨が出来つつある病気と診断された。
(病名は、本には書いてありますが、忘れちった。)


しかし、森さん、何か引っかかるものを感じ色々調べた結果、
「大腿骨の大転子という部分と同じになっとるやないかーい! これは、病気で無くて進化や!」
と結論を出した。
医者にとっては病気でも、学者にとっては進化に当たるんだなー。


そういえば、うつ病も病気では無く、別の視点で2つの仮説がある。(前も記事にしたような)
1.全滅を阻止。
部族、遺伝子、血なども入るのかな? 「皆で敵を迎撃だー!」と出て行って全滅してまうと何も残らないから、生き残り担当でうつ病になっている説。
2.伝染病を阻止。
伝染病を阻止するため、他人に会いたくない。うつ病だと炎症も起こりやすくなるらしく、炎症を起こして防御する・・・らしい?


てな感じで、専門が違えば見方も違う。

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