ミケハのブログ

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「138億年の人生論」著者:松井 孝典

どんな人生論が聞けるのかしら? オラッ、ワクワクが止まらねぇ~。
と本を読んでみたわけだ。


恐竜が絶滅したのは、隕石が落ちて、じわじわとでは無く、一挙に絶滅。
ソ連が崩壊して、その時のソ連のお金は「紙くず」に。
てな感じで「過去の続きが今日で、今日の続きが未来」なんて世界は無いのだヨ、と宣言する。
他、色々。


ふむふむ。
若い方は、どーぞ(笑)

「三毛猫ホームズの談話室」著者:赤川 次郎

あの赤川の次郎さんの対談本である。


学生時代はお世話になりました!(えっ、今は読んでないん?)
この頃、全然赤川作品を読んでないな~。
赤川作品は、秋の過ごしやすい季節な感じがする。
読むと最後まで読みたくなるのだよ。


今回は赤川さんが「この人と対談したい」とリクエストした人達が集まったそうだ。
いや、スゴイ面々なのよ、古典芸能からクラッシック音楽、いけばなの家元まで、幅が広い。
この幅の広い知識が、赤川作品の素材となっているのだな~、と思うと納得。


話は全然変わるが、
大泉洋さんが子供の頃、お母さん?が落語が好きで、ラジオからいつも落語が流れていたそうだ。
で、落語を一つ?、大泉さんは暗記しているそうです。
あのしゃべりが達者な秘密は、子供の頃の落語という英才教育のたまものなのだな~とガッテンがいった。


そこらへんを踏まえて、
やはり、日本人として生まれたからには、落語や能、人形浄瑠璃、着物など古典的な何か一つは知っておきたいな~と思う今日この頃。

2018/11/01 F21:ヘミシンク修行

F21、F21を体験したい、とオーダー。


満開の桜が出てきて、ウグイスが鳴いている。
いやー、冬に入ろうとしてるのに、季節感が無いねー。
日本茶屋が登場。
一杯茶を頂く。
この日本茶屋、私がF21に作ったマイスペースなのよ。


場面が展開して、
般若の面を着けた人が出てくる。
面を取ると、笑顔の女性。
面を付けたら般若、取ったら笑顔。


えーと、一体何を表現したいのだい,、ワシの無意識よ?
今日は、こんな感じで。

「パパは楽しい躁うつ病」著者:北 杜夫、斎藤 由香

笑って過去を話せるようになったら良いよね~。
という訳で、過去に躁うつ病になった北杜夫さんと、その娘さんの「躁うつ病の頃は、あんな事、こんな事があった」という思い出話。


でも、
一番踏ん張っていたのは、この本に出て来ていない奥さんではないかい。
北杜夫さんに一方的に別居を言い渡され、一時別居するも「私はあなたの看護婦長です」と同居に戻した奥さん。
寝ずに北さんに付き合って、身の回りの世話をした。


「魔の9月」、夏は躁、冬はうつ。
躁の時が一番大変で、朝から晩まで株の売買を北さんがしていたそうだ。
そして、資金が無くなり破産。それでも株の売買を辞めなかったらしい。
うつの時には、ずっと寝ている。自殺したい衝動はなかったそうだ。


今は振り返って笑えるけど、当時は大変だっただろうな~。

「ホ・オポノポノ ライフ」著者:カマイリ・ラファエロヴィッチ

昔、流行った。ホオポノポノである。


「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛してます」
4つの言葉で物事をクリーニングする。


「ありがとう」は言えるのだが、あとの3つの言葉が何だが引っかかって出来ないんだよね~。
「ごめんなさい」「許してください」ってネガティブだし、「愛してます」って言葉も嘘っぽい。


「愛してます」だけでも良いらしい。しかも、心がこもってなくても良いそうだ。
色々と「クリーニングします」という意図と続ていくことが大事。


ゼロポイントに持っていくためのクリーニング。
あれれ、この頃のスピ本でよく出くわす「ゼロポイント」。
既にホオポノポノで言っていたのね~と発見。


期待でも悲観でも無くゼロポイント。フラットの状態が良い。
無意識からの声を聴き取り易くなる。


巻末のよしもとばななさんとの対談でも、理解が深まりました。
ホ・オポノポノ実践のヒントがいっぱい詰まった本。