ミケハのブログ

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読んだ本のブログ記事

読んだ本(ムラゴンブログ全体)
  • 「騙される脳」著者:米山 公啓

    なぜ売れているのか? ある本が売れた時、セールスマンが答えたらしいが、クチコミ以外に明確な答えは無かったらしい。、 じゃあ、「クチコミ」ってどうやって起こすのか? そのちょっと先、神経学で解説する。 「新しい」「自分で」「予測できる」、この3つが揃うと快感(ドーパミン)が起こるらしい。 ネットサー... 続きをみる

  • 「神様が教えてくれた金運のはなし 直接きいてわかった開運あれこれ」著者:桜井 識子

    今回は、神様や仏様との会話が少ないな~。いや、以前が盛りだくさんすぎたのかも。 神様や仏様の言葉にホロリと来るんだけどね。 で、金運の話は、結局のところ、 「自分でお金の太いツナガリがあると選択する」という、よくわからない方法( ´艸`)。 神様も、人生攻略はあんまり教えてくない。 桜井さんのとこ... 続きをみる

  • 「大局を読むための世界の近現代史」著者:長谷川 慶太郎

    ソ連崩壊を予測した後、6年後に本当にソ連が崩壊したそうです。 ムムム。 この本で、何が書いてあるかは読んでみてくだされ。 全然、本の内容と関係無いですが、 「2020年、オリンピックは行われない」という予言(噂?)があるようです。 ははは、そんな事あるかいな。 公開された予言は、成り立たないジンク... 続きをみる

  • 「3.11以後 (中公選書)」著者:茂木 健一郎、竹内 薫

    原発賛成論者じゃないけど、現状の状況を分析した時、まだまだ必要である。 だが、原発を反対をする人々は、不安や恐怖の感情で拒絶していて、会話が成り立たない。 「原発、恐い!」 でも、それは理解してないからで、その無理解が、子供たちの”福島から転校して来た子供へのいじめ”と同じ構図なのかな~と考えなが... 続きをみる

  • 「対話の教室 あなたは今、どこにいますか?」著者:橋口 譲二、星野 博美

    衝撃の本、読んだ後、ふらふらする。 カメラを使ったワークショップの先生の経過の感想など記録。 参加者は10代の子供達。 カメラのワークショップでありながら、そこには先生と参加者の心のぶつかり合いがある。 以下の3か国でのワークショップの模様を記録している。 (1)学校を辞めて働かなければならないほ... 続きをみる

  • 「「科学にすがるな!」宇宙と死をめぐる特別授業」著者:佐藤 文隆、艸場 よしみ

    艸場さんと佐藤先生の対話で進む。 推理小説のような、最後の章に犯人が全部の伏線を回収する自供をするみたいな不思議な気持ちになった。そして、なぜか感動してしまった。 艸場さんは、人間の死について宇宙を扱っている科学者に答えを求めた。 開始早々「死について宇宙に答えを求めるな!」と先生に言われる。 も... 続きをみる

  • 「闘う物理学者! 天才たちの華麗なる喧嘩」著者:竹内 薫

    物理学者など一般的な科学者といえば、研究室にずっとこもって研究したり、書斎で一生懸命に数式を書いていたり、散歩中もうわの空で研究に没頭したり、なんてのを想像するが、そんな虚像を壊してくれる本。 物理学者vs物理学者、物理学者vsアメリカ赤狩り、物理学者vsソ連独裁政治 などなど、色々なモノと対峙が... 続きをみる

  • 「武田信玄―風林火山の旗風 (講談社 火の鳥伝記文庫)」著者:木暮 正夫

    子供向けと侮るなかれ、コンパクトでわかりやすい。 子供に向けての内容なので、何を記載し、何を記載しないか、著者の腕の見せ所。 武田信玄さんは、父、息子とそれぞれの生き方も影響しているので、父についても詳しく書いたとの事。 戦国時代の認識が刷新。 戦に負けただけで、部下が「この親分ダメだ~。」と思い... 続きをみる

  • 「本調子 強運の持ち主になる読書道」著者:清水 克衛、他

    清水さんから依頼して、他の方々へ「読書」について書いてもらった内容を集めた本。 各人それぞれの読書についての意見があり、「なるほど」と思うものから、「うーん、どうなんだろう」と思うものまである。 「仕事と関係無い本を読んで、成功できますか?なんて聞いてくるな。」と、仕事関連読書派。 「全然関係無い... 続きをみる

  • 「グーグル時代の情報整理術」著者:ダグラス・C・メリル、ジェイムズ・A・マーティン

    単なる情報整理の方法が列挙されているなら、いらんば~い。 と思っていたが、著者のダグラスさんは元グーグル社の最高情報責任者との事。 グーグルのエライ人が書く「情報整理術」なんて、興味があるじゃな~い。 ダグラスさんは、子供の頃から失読症(数字が反転して見えるので算数が困難。文字も反転するので本を読... 続きをみる

  • 「小さなチーム、大きな仕事」著者:ジェイソン・フリード、デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン

    新しく仕事を作り出すなら、こんな事をしてみては? と数々の助言が書かれた本。 ビジネスの成功って、既に誰かが成功した方法に従ってやっているけど、それでは大きな成功はできないよね~、って話。 各章で、色々と考えさせられたり、社会生活での場面が思い出させられたり、頭を使う。 知らず知らず頭良くなってる... 続きをみる

  • 「可変思考」著者:広中 平祐

    数学者の方が書いた本。 だが、難しい式など無く、わかりやすい言葉で書かれている。 色々こんな見方をしてみては?と数学者目線で提案しており、「なるほど!こんな見方もあるのか!」と納得。 内容は、人生の生き方から、子育てまで、幅広い。 例えば、数学の3次元のX軸、Y軸、Z軸の考え方。 人生でお金の多い... 続きをみる

  • 「ビジネス・ゲーム」著者:ベティ・L・ハラガン

    勝間さんの「起きていることはすべて正しい」で紹介されていた本。 アメリカの女性が、出世したい働く女性向けに書いた本。 会社は軍隊であり、上司(上官)の言う事は絶対である。 もしくは、会社はチームスポーツである。 そこらへんの暗黙のルールを知らないまま社会進出し、周りの男達から、裏で嘲笑、もしくはム... 続きをみる

  • 「問題解決力」著者:飯久保 廣嗣

    表紙に「仕事の鬼ほど失敗ばかりする理由」なんて書いてあり、興味を持った。 社会に出てから色々あったが、「あ~、こんな上司いたいた」とあるあるが満載である。 本に出てくる例として、 ・勝てない→勝て ・売れない→売れ ・クラスの仲が悪い→仲良くしろ と、問題の本質を分析せず、短絡的、根性・精神論的な... 続きをみる

  • 「水平思考の世界」著者:エドワード・デボノ

    昭和44年 第1刷発行。古っ! 勝間さんの「起きていることはすべて正しい」で紹介されていた本。 論理的な思考方法は「垂直思考」。 穴を深く深く掘り進める感じ。または、既にある論理の階段を降りる感じ。 となると、既にある方法に囚われて、新しい思考が出来なくなる。または、それに固執する。 「水平思考」... 続きをみる

  • 「起きていることはすべて正しい」著者:勝間 和代

    スピ系では無く、ビジネス書です。 勝間さんのビジネスで使っている技の数々が紹介されており、題名と内容は合っていない。 さて、この本は、勝間さんが立ち上げた(?はず)印税寄附プログラムChabo!に参加している。 勝間さんのChabo!に対する意気込みがスゴく、それに参加しているこの本を「絶対に良い... 続きをみる

  • 「スパッと決める技術」著者:谷原 誠

    私の依頼人が自殺しました。 --- 何とも衝撃的な一文から始まります。 著者さんに落ち度は無いのだが、依頼人が自殺という選択をしたのは、真剣に決断について考えさせられる一因となったのだろう。 そんなこんなで、著者さんの長年の弁護士経験から「決断する」ことについてまとめられた本です。 色々と決断する... 続きをみる

  • 「迷える者の禅修行」著者:ネルケ無方

    禅に憧れて、日本に来たドイツ人の禅修行記。 方向性も何も無いシゴキが、修行としてまかり通っている。 100人中1人でも悟れば、99人は犠牲になっても良い、みたいな論理らしい。 「あの地獄の修行を耐え抜いた」と思えば、生半可な気持ちは無いだろう。 ただ、修行を終えて待っているのは、葬儀念仏などのサー... 続きをみる

  • 「迷いは悟りの第一歩」著者:ネルケ無方

    キリスト教、仏教がスッキリまとめられて、わかりやすい。 キリスト教の教えって、キリストさんに直接話を聞いて無い人が体系を作ったらしい? もしも、現代でそんな人がいたら、誰も信じないよな~。よく、広まったよな~。 また、ネルケさんが見た日本人感もあり、 「言われてみれば、つくづく日本人とは不思議な民... 続きをみる

  • 「神仏のなみだ」著者:桜井 識子

    カバーが、高級半紙? 手触りが良い。 読んだ後は、なぜだか心が洗われた感じがする。 神様、仏様の慈悲に感謝。日本に生まれて良かったと思う。 日本は、怨霊なんかも神にして祀って、人々が長年拝んでたりすると、怨霊の方も「しょうがないな~、何かかなえてやるか」みたいになるらしい。牛歩戦術やね~。 桜井さ... 続きをみる

  • 「話を聞かない男、地図が読めない女」著者:アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ

    昔、話題になった本。 テレビでも、男女脳の違いは色々やっているので、まあ聞いたことあるわ~、と思う。 けれど、読んでおいて損は無い。 買うよりか、図書館で借りるぐらいで良いかと。 中学生、高校生、また異性で悩んでる、もしくは、悩みそうな方々におススメ。 最新の科学では違ってるかもしれないけどね。 ... 続きをみる

  • 「具有性幸福論。」著者:江原 啓之、茂木 健一郎

    日本の学界に身を置くと、スピリチュアルなんて距離を置いて触りたく無いだろうな~。 だけど、茂木さんだと、ある程度距離を置きながら、楽しく対談できる術があるのだろうな~。 さて、具有性とは? 「具有性は何かというと、簡単に言うと、人生何が起こるかわかんないということです。」 と、茂木さんが本の中で言... 続きをみる

  • 「あなたが「宇宙のパワー」を手に入れる瞬間」著者:ディーパック・チョプラ

    「どうして、あたなは病気を治したいのですか?」→答える→なぜ→答える→なぜ…。 著者さんが色々な人に「なぜ、なぜ…」を繰り返した結果、だいたい人は「幸せになりたい」が最後の答えらしい。 しかし、間接的や、何かの結果で「幸せ」を求めていては、手に入らない。 「幸せ」を第一の目的にする事である。 てな... 続きをみる

  • 「専門家はウソをつく」著者:勝間 和代

    ちゃんとした教授さんほど「断言して言わない」「人の話は、そういう事もあるかもという態度で聞く」という人らしい。 素人がしゃしゃり出てきて!という教授は、古い知識で金をもらってるから、新しいものを排除する。 ゴルフのコーチ、クラブの素材によって打ち方は変わるのに、そこら辺を勉強しないで、昔のままで教... 続きをみる

  • 「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義2」著者:ティナ・シーリグ

    発想を生むための講座を数々やってきた結果から、この本が出来た感じ。 だんだん読んでくと、発想を生むのが「苦も無くできそう」な感じがしてくる。 「未来を発明」なんて大上段なタイトルだが、発想はいつも身近にある事に気づかせてくれる本。 ある程度、人がいるなら、 「話をしないで、誕生日順に並んでください... 続きをみる

  • 「〇に近い△を生きる」著者:鎌田 實

    何か文章が生きている…感じがする。 読んだ後、言い知れないやる気が湧きます。(どこへ向けてか、わかりませんが。) 全て著者さんの体験で語られているので、熱いです。 心に残っているエピソードは、 著者さんが、お医者さんで若い頃の話。 脳卒中のおじいさんを治療して、右半身に麻痺は残っているものの無事退... 続きをみる

  • 「パワーか、フォースか」著者:デヴィッド・R. ホーキンズ

    題名からいくと、スターウォーズ的なフォースか? と思うが、全然違いますよ~ん。 パワーは、高い次元の力、単体で発生。 フォースは、低い次元の力、善悪、良い悪いなど2極を生んでしまう力。 情報、データに頼らず、第6感から判断する方法が書いてあります。 (オーリングテストと同じかな? でも、全然違うと... 続きをみる

  • 「こうして、思考は現実になる」著者:パム・グラウト

    本屋で売り出した頃は、引き寄せの法則の2匹目のどじょう的な本かな~と思いスルー。 その後、中古本販売店で大量に棚に並んでいたので、表紙に惹かれて買ったが、売った人が多いのかな~。 その後のその後、図書館にあったので読んでみた。 こういう本のスゴイ所は、読んでる人の気分を高揚させるのがウマいよね~。... 続きをみる

  • 「ロジャー・マグネット流サクセスアドベンチャー」著者:ロジャー・コノパセク

    すごい昔に買った本だが捨てずに取ってある。また読み直してみた。 初めの方の内容は「あ~、捨ててもいいかな~」的な内容だったが、読み進めていくと面白くなってきた。 色々な人々の色々な発想の転換が載っていて感心! まあ、今の世だと侵略者の決断のエピソードなどは削除した方が良いかな~、と思う部分もあるけ... 続きをみる

  • 「人間って何ですか?」著者:夢枕 獏、他

    小説家:夢枕 獏さんが色々な方と対談した本。 獏さんが聞きたかった事を聞いた後、「人間とは?」と各専門家へ質問する。 しょっぱなの脳研究者:池谷さんとの対談から、内容が衝撃的だったけど、もっと先を聞いてくれ~とも思った。 「持つ」という行動は、体が動く何秒か前ぐらいに脳が「持つ」という運動準備電位... 続きをみる

  • 「癒す心、治る力」著者:アンドルー・ワイル

    西洋医療に頼らないで、色々な療法にチャレンジして治した症状や人達が数多く出てくる本。 著者さんが「西洋の医者の薬は、初めから最終兵器の重火器を出してくる様なものだ。」と、ウマい例えをする。 印象に残ったのは、 医者に「タバコを吸ってもいいですよ」との言葉に、患者は「病気の治る見込みが無いから、見放... 続きをみる

  • 「子どもの難問」著者:野矢 茂樹

    著者が考えた子供がしそうな色々な質問を、日本の哲学者の方々へ回答してもらった本。 数多くの哲学者が出てくる。 スゴイ回答もあれば、「何かこの回答、頭に入ってこないな~」というのもあり、面白い。 印象に残っているのは、神はいるのか?との質問の回答で、 神の定義は全知全能であるとすると、 神自体が「全... 続きをみる

  • 「人生のほんとう」著者:池田 晶子

    お亡くなりになって、10年経つ。 昔から、池田さんのエッセイは、大好きだった。 もう、新刊本は読めないのだな~。残念です。 さて、この本は講演した内容がモトになっているそうです。 若い頃は、わかったつもりになっていたが、40代になって読むと、全然わかってなかった事がわかる。 若い頃は頭で覚えてた感... 続きをみる

  • 「ニュー・アース」著者:エックハルト・トール

    自分のエゴとの関わり方がわかる本。 虚栄心、物欲、金銭欲などなど、すべてエゴ。 エゴとわからず、どっぷり浸かる所から「これはエゴだな」と認識して始まる。 そして、自分の心に取って、それは本当にマイナスなのか、力を奪うものなのか確認する。 エゴについて、ここまで詳細に書いた本って無かったような気がす... 続きをみる

  • 「神様の覗き穴」著者:保江 邦夫

    今までの集大成みたいな内容。 過去の講演で言ってきた素領域も書かれている。 一般ピープルの私もわかりやすい内容です。 湯川先生の素領域理論は、物理学界では黙殺されているらしい。 でも、超ヒモ理論で10、11次元?とか言い出しちゃてる物理学なので、全部ひっくるめて、霊、あの世、虫の知らせ、祈りなどな... 続きをみる

  • 「ホーキング、ブラックホールを語る」著者:スティーヴン・W・ホーキング

    一般の人達へ、ブラックホールについて2回公演した内容。 難しい式も無いので、読み易いです。 ホワイトホールがあるのかと思ったけど、 ホワイトホールが本では語られていなかったので、都市伝説のたぐいか~。 さて、 ブラックホールに吸い込まれて、情報が無くなると、 物理学者達にとっては大変な問題になるら... 続きをみる

  • 「大人もおどろく「夏休み子ども科学電話相談」」著者:NHKラジオセンター「夏休み子ども科学電話相談」制作班

    あ~、こんな事疑問に思ってたな~。 こんな事は考えてなかった。 それは知ってたけど、そんな追加情報もあったのね~。 などなど、自分の子供時代を思いながら読める本。 逆に、子供に質問されたら、自分はどう答えるかな?なんて思うと、この本は1冊で2度おいしい。 時間つぶしには、持ってこいですぜ。

  • 「波動の癖を治したら宇宙は全部願いを叶えてくれた! 100%「魂」のカタチ」著者:浅井 咲子、松本 良美

    すげー本が出た。 今の私にピッタリカンカン! この頃、トラウマとなる出来事があり、思い出すだけで心臓ドキドキ、社会生活もままならん。 そこで、この本に書かれているワークを行った所、それを思い出してもドキドキしなくなった。 また、体もエネルギーが湧いている感じ。 (個人的な感想ですよ。ワークは、きっ... 続きをみる

  • 「憂鬱になったら、哲学の出番だ!」著者:田原 総一朗、 西 研

    田原さんと哲学者:西さんの対談。 田原さんが哲学的なワードの質問を西さんにして、西さんがそれに答えていく。 ピックアップされた哲学者の略歴と時代背景なども説明され、時代背景あっての哲学なのだな、と感じた。 冒頭、田原さんから提示されるサラリーマンのアンケートで 「もしも今働いている状況を入社時に知... 続きをみる

  • 「知らずに他人を傷つける人たち (ワニ文庫)」著者:香山 リカ

    2007年に出版されたものを2014年に文庫化。 モラル・ハラスメントについて、職場、夫婦、ママ友など事例を挙げる。 ”30代うつ”(2007年頃の話)で休職した社員から、その職場のメンバーに負荷がかかり”2次うつ”の人が出てしまう事例。 「その人の成長のためだ」という(これはパワハラか?)ハラス... 続きをみる

  • 「山川さん、黒斎さん、いまさらながらスピリチュアルって何ですか?」著者:山川 紘矢、山川 亜希子、雲 黒斎

    海外のスピリチュアル本を翻訳してきた山川夫妻さんと、 精神的な病から、謎の声でアドバイスされるようになった黒斎さんの 3人による対談本。 3人の精神世界に関わるまでの歴史、スピリチュアルの目的、3人のおススメ本など、記載されていて、何だかお得感がある。 改めて、スピリチュアルって何だべな~と、確認... 続きをみる

  • 「霊能動物館」著者:加門 七海

    いろいろな動物について、関連する怪異をまとめた本。 狼、鳥、猫などなど。 昔の資料も引用しながら、この頃、起こった怪異も紹介している。 印象として残った話は、 憑きもの(何の動物かカテゴリーできない)の章にて、 昔、大飢饉にあったとき、村人達が餓死していく中、よそから移り住んできた商人などは、どこ... 続きをみる

  • 「科学予測は8割はずれる」著者:竹内 薫

    サイエンスZEROに出ているレギュラー解説の方だ! プラス、タイトルに惹かれたので読んでみた。 どれほど科学予測が外れるのか、いろいろ解説してくれるのかと思ったら、科学発展の歴史だったので、がっかり。 しかし、気持ちを切り替えて読むと、面白い内容でした。 (なので、タイトルに惑わされない方が良いで... 続きをみる

  • 「人・物・お金の流れは太くなる」著者:まるの日 圭

    まるの日さんのファンなので、そこら辺、差し引いてくだされ。 莫大な金持ちよりか、一般庶民的にスピリチュアルにお金を得る方法を書いた本。 「世に出回っている成功本は、全て無視してください。」と一刀両断が気持ち良い。 さて、お金を得るには? そもそもお金もエネルギーとしてくくると、以下の3つはイコール... 続きをみる

  • 「Mr.トルネード 藤田哲也 世界の空を救った男」著者:佐々木 健一

    著者さんが、関係者の証言や希少な資料などを集め、藤田さんの一生を記載した本。 あまり日本では有名になっていないが、アメリカでは有名。 気象学にノーベル賞があれば確実取っている日本人、との事。 竜巻の研究で、現地に赴き、たくさんの竜巻の写真をもらい受け、 写真から竜巻の通った順路など藤田さんオリジナ... 続きをみる

  • 「世界でもっとも美しい量子物理の物語」著者:ロバート・P・クリース

    哲学科、物理学科?の大学生の生徒達に、一般教養として講義した内容がモトになっている。 難しい物理学の話も所々あるが、ほとんどは物理学界で量子力学が物理学者達にどのように受け入れられていったかの経緯を示す物語。 注目される物理学者の略歴、どのように物理学に関わっているか記載される。 アインシュタイン... 続きをみる

  • 「逆転のコミュニケーション法NHA こころを育てるアプローチ」著者:山本 麗子

    「真の褒めて伸ばす」とは、この事か!と、がってんした本の内容。 「褒めて伸ばす」と聞くと、私は以下の思いがある。 ・何でもかんでもほめれば良い訳では無いと思う。 ・上から目線のように聞こえないか? ・相手の驕りを生むのでは? ・褒めてる方の操作性を感じる。 上記、NHAで全てクリアできると思います... 続きをみる

  • 「佐久間象山(上下) (中公文庫)」著者:松本 健一

    NHKの知恵泉という番組で佐久間象山を特集しており、興味を持ち読んでみた。 手紙、回想録などいろいろな書物から、その時々で象山さんが何をしていたか書いた本。 松代藩の人。 吉田松陰の師匠。 幕末の時代、日本で一番の西洋知識を持つ。 勝海舟の妹の旦那さん。 政治家としての手腕は、勝海舟に劣る。 松陰... 続きをみる

  • 「捨て鉢になってドラッグで植物人間になった僕に、「心の案内人」が教えてくれたこと」著者:アナン・ディルバル

    なんだろうな~という題名で、著者さんとしてはどうなんだろう。 実際の内容は、 著者と友人がドラッグでラリったまま、車に乗り、赤信号のまま進んで、トラックにはねられた。 病院に運ばれたが、植物状態のまま生きている。 周りからは意識が無いと思われていたが、しっかり意識があり、周りが見えて聞こえている状... 続きをみる

  • 「それでいい。」著者:細川 貂々、水島 広子

    心理学でも、対人療法なるモノがあるらしい。 対人療法の水島先生へ、ネガティブクィーンの貂々さんが悩みの相談にのってもらう本。 マンガ、プラス概念説明。さらさら読める。 最終的には「そのままで良い。」なのだが、色々エピソードをクリアした上での話なので、「そのままで良い」が府に落ちた感じ。 青い鳥やら... 続きをみる

  • 「人間関係の整理術」著者:和気 香子

    長年、いろいろな人々へコーチングでスッキリさせてきた事例を書いた本。 どんな人生の場面で読んでも、何か当たるものがある…はず。 こんなにいっぱいコーチング技を挙げて大丈夫か? と思ったが、よくよく考えるとコーチあっての物だから、 「ぜひ先生のコーチングを受けたい」となるのかな。 もしくは、これを読... 続きをみる

  • 「神さまに教えてもらった負けない心のつくり方」著者:ニック・ブイチチ

    キリスト教系の棚にあった。 いじめにあっている子供に向けて書いた本。 著者さんは、両手、両足が無い。(乙武さんと同じかな?) なので、いじめっ子の標的になっていた。 いじめの対策、どう考えたら良いかなど、記載されている。 確かに聖書の引用が多々あるが、 これはキリスト教系の棚より、子供が読む本の棚... 続きをみる

  • 「まんがでわかる サピエンス全史の読み方」著者:山形 浩生、葉月

    本屋で「サピエンス全史」の名前をやたらと見るので売れてるのかな~。 と思ったら、マンガで読めるなんて、日本スゴイ。 人類は、フィクションやらで考えられるから発展した、との話。 貨幣、帝国、宗教。 国、人権などもフィクションである。 確かに、北海道のクマの前で「日本人です。人権があります。」と言って... 続きをみる

  • 「テレビじゃ言えない (小学館新書) 」著者:ビートたけし

    もとは週刊誌の連載記事で反響が大きかったものを、 選択してまとめたらしい。 たけしさん、テレビでは、 かなりのコメントをカットされていて、 そこは、まあ、テレビなのでしょうがない気持ちもあるが、 自主規制で縮こまり過ぎ、との話。 この間、マツコの知らない世界で、 マツコさんが、 「今のテレビは面白... 続きをみる

  • 「「思考」のすごい力」著者:ブルース・リプトン

    細胞学者の書いた半生とからめた細胞の話。 文系の方にも読みやすいです。 他の細胞学者には当たり前の事ばかり、 だが、一般人の9割はまだ知らないので本にしたとの事。 以下、心に残った事。(誤解釈あり) >共同体 人間の体は、細胞同士が共生している共同体である。 しかし、人間同士は、まだまだダーウィン... 続きをみる

  • 「生きてるだけで150点!」著者:小西 博之

    余命ゼロのガンから、手術で生還した方の話。 ガンの前にも、耳が突発性難聴で、手遅れ状態。 ずっと耳鳴りが止まらない。 3軒の耳鼻科にいったが、やはり治すことができない。 知人の紹介で、名医と呼ばれる耳鼻科へ。 名医も治せないが、 「耳に鈴虫を飼っている」と名医の言葉で、 著者さんの受け取り方が変わ... 続きをみる

  • 「商売はノウハウよりも「人情力」」著者:清水 克衛

    カバーの絵が面白く惹かれて読んだ。 内容も面白いです。 昔の石田梅岩さんが書いた本をモトに、 いくつかの話を選んで、著者さんが関連した事を書く。 中国で菜根譚があったけど、日本版菜根譚みたいな。 商売で無くても、人生でも役立ちます。

  • 「へそ道 宇宙を見つめる 使命を見つける」著者:入江 富美子

    著者さんは、世間的な成功のイメージを追い続け、 成功していったけれど、満たされず。 人生で追い込まれたところで、気づいた。 それを「へそ道」として名付けた。 私の探していた答えはこれだ! 何だけれど、一人一人の使命は違うので、自分の使命ってなんじゃらほい。 模索する日々は続く。

  • 「普通のOLが、世界中の魔法使いに弟子入りして、リアルに魔法が使えるようになった話」著者:カワセ ケイコ

    内容は、面白いです。 だけど、タイトルと内容が違ってて残念。 4つぐらいの国+北海道、四国、沖縄を旅してスピリチュアル系の人達に会ってきた体験記。 だいたいにおいて、お金払ってセッションを受けている。 弟子入りして無いやーん。 魔法?が使える場面も、初めの日本で陰陽師の弟子だった時ぐらい。 しかも... 続きをみる

  • 「世界の見方が変わる50の概念」著者:齋藤 孝

    世界の見方が変わるは、大げさすぎるかな。 50個のワードを著者の実体験を交えながら説明。 50個もあると飽きるかな~と思ったら、結構飽きずに読めました。 ワードの選択も面白い。 「天地有情」を知れて良かった。 晴れの場合、気分良く、雨や曇りの場合、うつうつ。 感情が環境に左右されるものならば、「う... 続きをみる

  • 「魂の声に気づいたら、もう人生に迷わない」著者:アラン・コーエン

    日本人に向けて書いた本。 内容は、どこかで聞いたような話なんだけど、スンナリと入ってきた。 語り口調が良いのかな? 何か、日本人に向けて、優しさがある。 占いや占い師の言う事は選択して、良い気持ちになった方が良い。 洋服屋に行って、サイズが小さい服は買わないのと同じように、 選択できる。 今、お金... 続きをみる

  • 「トレーニングという仕事 水族館トレーナーの知恵と技」著者:志村 博

    主にイルカのトレーニングの話。 初めは、イルカのトレーニングの教科書みたいになってしまったが、 フィクションの物語を入れて、読みやすくした。との事。 イルカのショーと言えば、見せ物と思っていたが、 見せ物では無く、生体に興味を持ってほしいための物らしい。 まあ、集客もあるかも。 話変わって、 イル... 続きをみる

  • 「薄氷の踏み方 時代に塗りこめられないために」著者:甲野 善紀、名越 康文

    2011年発売。 古武術家の甲野さんと精神科医の名越さんの対談本。 心に残ったところ。(誤解釈もあり) いじめ問題で「親子で対話を」なんて言うが、間違っている。 対話はあるが、親の方に想像力、発想力が無いので、子供を追い詰めている。 子供の教育で「材料」ばかり渡していないか?「機動力」も必要。 例... 続きをみる

  • 「養老訓」著者:養老 孟司

    養老先生のエッセイ。養老節炸裂。 老人は、若者と張り合って若者みたいな趣味でなく、盆栽、土いじりなど、自然に関わった方が良い。 アドバイスが、私の発想に無いところから来るので、面白い。 しかし、ここで「ハイ、そうですね。」と考えずに従うと、 「ちょっとは、自分で考えたら、どうですか?」と養老さんの... 続きをみる

  • 「古武術の発見 日本人にとって「身体」とは何か (知恵の森文庫)」著者:養老 孟司、甲野 善紀

    養老さんと甲野さんの対談本。 心に残った話。(誤解釈だったら、すまん。) 日本人は体を無しにして、脳でコントロールしようとしてないか?  江戸時代、徳川、柳生、沢庵の禅で、 武士達の牙抜き、骨抜きにする政策があったのでは? スゴイ流派も禅的なものにかぶれて、 だんだん気(精神、心)を鍛えれば何とか... 続きをみる

  • 「存在し、存在しない、それが答えだ」著者:ダグラス・E・ハーディング

    タイトルに惹かれて読んでみた。 著者さんのスピリチュアル系の話。 前半は、視点を変えてみよう的なワークがあったり、理論があったり、面白い。 後半になってくると、キリスト教的な神についての記載が多くなるので、ついていけなくなる。 キリスト教信者さんの気持ちがわかれば、読んでいても楽しいかも。 訳者さ... 続きをみる

  • 「脳はバカ、腸はかしこい」著者:藤田 紘一郎

    スゴイ題名だ。 以下、心に残った話。(抜粋、短縮、誤った解釈あるかも) 腸が先に出来た生物がいて、後から脳が出来た生物に進化した。 なので、生命としては、腸が先輩、脳は後輩。 >腸の声に従っていれば・・・ 脳は「糖、脂を摂取せよ」と言っても、腸は下痢、便秘など嫌がっているアラームを出している。 腸... 続きをみる

  • 「まんがでわかる 中村天風の教え」著者:さとう もえ、鈴本 彩

    ちょうど失業中なので、ジャストタイミングな自己啓発本。 暗い気持ちになっても、状況やら、病気やら、改善するか? ならば、気持ちに勇気をもとう。 未来をイメージして、ブレ無いで成功イメージを持ち続けよう。 (あれっ、これって、引き寄せの法則じゃない?!) マンガなんだが、料理屋の場面で、 次のページ... 続きをみる

  • 「人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索」著者:矢作 直樹

    一時期、話題になった本。 お医者さんが「死後の世界ってやつあるんじゃない」と言ったのが、すごかったらしい。 スピリチュアルの入門本として良いかと。 昔、 アクアビジョンさんで、小渕沢にて泊まり込みのヘミシンクセミナーに出た時、 心臓系のお医者さんも参加者で居て、 「あの世からの生還なんて当たり前に... 続きをみる

  • 「[新装版]シャスタ山で出会ったレムリアの聖者たち」著者:ケイ・ミズモリ、ユージン・E・トーマス

    70年前に書かれたらしい。 シャスタ山のシャーマングループの中に入って霊的成長をする物語。 過去世を何個か見たりして、自分を取り戻す。 70年前に書かれたってのがスゴイよね。今でも読めます。 アマゾンで見たら、2008年に文庫で出てたんだ。

  • 「問題は解決するな」著者:Kan.

    問題は解決せずに、隅々までそれを味わいましょう。さすれば、自然に解決する。 逃げても良いし、とことんまで逃げてみては? 味わいつくすと、おのずと起き上がってくる何かがあるはず。 ---------- 私にとっては、味わい深かった。 サレンダーと通じる。 人生は変わらんのだけど、わびさび的な所でもあ... 続きをみる

  • 「マーフィー 奇跡を引き寄せる魔法の言葉」著者:ジョセフ・マーフィー、佳川 奈未

    古い人間なんで、マーフィーの法則の方を思い出す。違う人みたいです。 潜在意識にオーダーすれば、望みが叶う的な話。 牧師さんなのか?  「聖書の何ページを読みなさい」とアドバイスしていたりする。 本に出てくる悩んでいる方って、まじめで勤勉。 なので、「ラクして儲けたい」ってのは叶いそうに無い。 で、... 続きをみる

  • 「できない理由は、その頑張りと努力にあった」著者:甲野 善紀、平尾 文

    全般が甲野さんが見つけた技の解説。 説明が文章と白黒写真で、わかりにくい。 DVDを付けてほしい。 ところどころ、こぼれ話的な話が面白かった。 ・勘所をつかんだもので無いと、(がむしゃらに)練習は意味無し。 ・今の武道全般の型はセレモニーと化している。 ・昔の職人は、体を壊さずに良い仕事をしている... 続きをみる

  • 「男子劣化社会」著者:フィリップ・ジンバルドー、ニキータ・クーロン

    タイトルに惹かれて読んでしまった。 ゲーム、ポルノが手軽にインターネットなどで見れたりする社会に警鐘を鳴らす。 女性との関係構築に失敗すると、ゲーム内に引きこもる。 ゲームの方が、コントロールできるし、失敗なども想定内なので、リアルで失敗することが無い。 かくして、ゲームのスキルは上がるが、女性に... 続きをみる

  • 「Newton 現代物理学3大理論 増補第2版」著者:ニュートンプレス

    やっと読み終わった~。 一気には読めず。ちょぼちょぼ進めては休み、4カ月ぐらいかかったかな。 ここまでコンパクトに内容をまとめるのは、大変だろうな。御見逸れ致します。 さて、何で読んだのかと申しますと、事の起こりはスピリチュアル本で、 「量子論により、自分で世界を作っている事が証明された」 なんて... 続きをみる

  • 「インチキ霊能者とホンモノ霊能者の見分け方」著者:秋山 眞人、布施 泰和

    おススメ。 対談本では無く、布施さんが初めにお題の質問を投げかけて、秋山さんが答えてる形式かな。 カバー絵がホワッと暖かい感じですが、中身は理詰めで、霊能者さんに対して目からウロコ。 で、 著者さん(秋山さんの方)は、昔、超能力少年だった。 昔は、超能力少年少女がテレビで引っ張りダコ。 マスコミや... 続きをみる

  • 「魂の再起動」著者:高城 剛

    昔、ハイパー メディア クリエイターの人やん! と、前半の文章が、何か読みにくく、教授のつまらん論文かーい! で、読むの途中で辞めようかと思った。 でも、題名に惹かれたので、もうちょっと読んでみようと、気を立て直す。 対談と、それ以降は読みやすかったです。 で、先を見通す能力のスゴサを感じました。... 続きをみる

  • 「気の力で願望は実現する」著者:朝日 舞

    中国気功がベースにあって、オリジナルを開発されたようです。 著者さんの舞(ダンスの方のね)を見ると、見ている人の体が活性化するらしい。 著者さんの気功教室に出ると、 アトピーがなくなる、ハゲが無くなる+白髪が黒くなるなど、体が良くなっていく。 (もちろん、個人の感想です、ですね。全てがこうなるわけ... 続きをみる

  • 「スナミちゃんの超能力研究室」著者:角南 攻

    見えない世界に対して、面白がりつつも、敬っている感が好きです。 著者さんを知らなかったのですが、 「少年ジャンプ」を命名した。 ヤングジャンプを作った。など、スゴイ人です。 以下の内容が印象に残りました。 永井豪さん、カールルイスさん、長嶋さんなどから、 著者さんがお話を聞いて、 「やはりスゴイ人... 続きをみる

  • 「100%自分原因説で「天職」が見つかる!」著者:秋山 まりあ

    ホ・オポノポノ(100%自分原因説)流。 題名に限らず、 怒った時のワークなど、いろいろな時に使えるワークがてんこ盛りです。 いろいろな時にこのワークって本が、いっぱい出てるね。 怒ってる時の対処に、瞑想派と作業派(紙に書き出すなど)がある。 自分に合ってるやり方を探すべ。

  • 「これからのビジネスエリートは「見えない力」を味方にする」著者:飛沢 誠一

    コニカを辞めて、ヒーラーやスピリチュアルな教師となった著者さんの題名通りの事を書いた本。 営業の人が、著者さんに物を進めた場合、 「その人の幸せを考えて進めているのか」 単に「余った品物だから、上司に早く売れと命令されて売っているのか」 見えない力でお見通し!だそうです。 今後、皆がそういう事がわ... 続きをみる

  • 「進化しすぎた脳」著者:池谷 裕二

    2004年発売。 高校生に向けて、著者さんの脳についての4回の講義録。 私個人的解釈で書いているので、間違いあるかも。 >脳みそ30%しか使ってない。 まあ、スピ本だと「使ってない脳を使えば何だってできる」とか言ってる本がありますが。 →結論として、 ちょっとしか脳を使っていないのは、今の体と環境... 続きをみる

  • 「魂の呼び声に耳をすませて」著者:ローラ・リン・ジャクソン

    泣ける。 著者さんの霊能者として、子供時代から大人時代まで半生記を書いた本。 亡くなった人、ペットなど、絶えず隣にいて見守っている。 それは、霊能者を通さなくても、 虫(蝶、てんとう虫など)だったり、ハトだったり、 なにげにつけたTVのコメントだったり、いろいろサインを送っている。 とある亡くなっ... 続きをみる

  • 「意識科学 意識が現象を創る」著者:意識科学研究会

    現象を創るところまで行ってません。残念! (まあ、創れてたら、もっと騒ぎになってるべ。でも、研究者の方が、もうすぐ創れそうって、この本に書いてた。) ・見えない世界を現在の物理学の理論で解明してみよう。 ・気功で今こんな事やってます、退行催眠と私などのレポート。 ・科学者の対談。 などなど、色々な... 続きをみる

  • 「水晶(珪素)化する地球人の秘密」著者:松久 正

    タイトルからすると、クリスタル人間ができるのか?! と思ったけど、違いました。 松果体を珪素化すると人間的能力アップとの事。 他の内容は、 DNAは2重螺旋だけど、見えないエネルギーでプラス10重、 よって、見えるものと、見えないもの合わせて12重螺旋だそうです。 (確認できないやーん。) 見えて... 続きをみる

  • 「宇宙の存在に癒される生き方」著者:天野 仁

    1997年発売。著者さんは理学博士。 普通の人にも、物理学をわかりやすく説明し、 心理学、超能力など、見えない世界も物理学(超ひも理論)で 説明できるようになるはず、という仮定を書いたエッセイ的な本。 一般の人達も物理学の知識をもってほしい。と、 科学者が見えない世界を無視、バカにするのではなく、... 続きをみる

  • 「私は宇宙人と出会った」著者:秋山 眞人

    1997年に記載された本。 宇宙人とのコンタクト、宇宙船/調査船のあれこれ、 瞑想の方法、UFOの操作方法、UFOを呼ぶ方法など、 いろいろな事が記載されている。 宇宙人には、ヒューマン・タイプとグレイ・タイプがいる。 ヒューマン・タイプは、友好的。 グレイ・タイプが、人体実験とか平気でやるらしい... 続きをみる

  • 「「ビジネスゲーム」から自由になる法」著者:ロバート・シャインフェルド

    「「ザ・マネーゲーム」から脱出する法」をコピーした手抜き(に見えるが?)。 エピソードはちょっと変えてあります。 「ザ・マネーゲーム~」の本に「ビジネスゲーム~」の同じ所は削って、 1冊にしても良かったんじゃ? 良い内容なので、この本だけを読めば良いかと。 (明確な違いがあったら、ごめんなさい。正... 続きをみる

  • 「アルケミスト Anniversary Edition」著者:パウロ・コエーリョ

    主人公が色々と経験し、成長していくファンタジー物語。 何度も目標からそれそうになるが、目標に戻っていく。 良い話だったな~!! 読んだ後、長く余韻に浸りたい。 ---------- 補足 師匠に本を読んだ事と、上記のような感想を伝えたら、 「あの本は錬金術的な変容の物語であるので、ちょっと読んでは... 続きをみる

  • 「「ザ・マネーゲーム」から脱出する法」著者:ロバート・シャインフェルド

    これまでのスピ本を読んできての、この本を読んで、ガッテンした感じ。 力を取り戻すワークもあるので、実践できます。 感想少ないけど、良い本。ワークやってみます。

  • 「サレンダー」著者:マイケル・A・シンガー

    サレンダーを辞書で引いてみると「明け渡す、降参する」など。 「受け入れの極意」に記載があったので、読んでみた。 主人公は、大学生から瞑想にハマってしまったヒッピー。 それからの40年間を綴っている。 いろいろ経過を書こうとしたのだが、書いてしまうとネタバレして、もったいない。 でも、ちょっとだけ、... 続きをみる

  • 「不安と恐れを解き放ち 宇宙とつながる方法」著者:許敬順

    不安、恐れなどの執着を解放する悪戦苦闘の何年間かを綴った本。 著者さんは女性で、 「子供を産んで家庭を守れば良い」という教義を叩き込まれ、 出産せず、離婚。しかも、収入は夫頼り。 収入無し、心に大きな傷という状態で、無意識の声を聴いて動き出す。 うまくいった例なのか、万人に当てはまるのか、わからな... 続きをみる

  • 「「無力の人」はやさしくなれる!」著者:庵那 章人

    無力の人は優しくなれるです。(タイトルはひらがな) 修行僧の方が書いた本。 スゴイです! ネタとしては、仏教本でいくつか書かれているものですが、 本なのに迫ってくるものがあり、 ヘビににらまれたカエルのように脂汗タラタラです。 「知っているだけで、実践していない!」 「知識だけで良い気になるな!」... 続きをみる

  • 「未来を動かす」著者:ダリル・アンカ、安藤 美冬

    ダリル・アンカさんが宇宙人のバシャールという者?を降ろしてくる。 そのバシャールと、安藤 美冬さんの対談本。 前半のページで、 バシャール「既に言いたい事は、他の本で書いてある法則と変わらない」 と言う。(個人解釈も入ってます) ぎゃふ~ん、この本の意味無いやん。 いやいや、でも、 トランプ大統領... 続きをみる

  • 「受け入れの極意」著者:山川 紘矢、 山川 亜希子

    引き寄せの法則に違和感がある著者達が、 前からある「受け入れの法則」を命名して提示した本。 引き寄せの法則を使ってもいいし、 受け入れの法則を使わなくてもいいし、 流れに身を任せてみるべ~。 前提として、宇宙とつながって、リラックスして、 受け入れましょう。的な感じ。 注意:耐え忍ぶわけでもなく、... 続きをみる

  • 「まんがでわかる超一流の雑談力」著者:安田 正、前山 三都里

    雑談が苦手なので読んでみたが、接客の基礎かな。 笑顔で接しよう、聞き上手から話を展開しよう的な。 教えたいテクニックに合わせて、マンガのエピソードを考えるのは、 後々のテクニックになっていくほど難しいだろうな~。 (だいたい、全部の結果が「対人関係が上手くいく」だから。  あっ、でも、登場人物増や... 続きをみる

  • 「誰も教えてくれない 書くスキル」著者:芝本 秀徳

    (主にビジネス)文書全般の書き方本。 著者の失敗エピソードも交えて記載されているので、なるほど!と思う。 読み手と書き手のギャップを埋めるシートなんてのもあり、面白い。 あの時、この本に出会っていれば、マシな文章が書けたはず。 (どの時?)

  • 「人はなぜ老いるのか -老化の物理学-」著者:瀬戸 浩二

    読んだと言えるか? 難しい数式は、全て飛ばして、文章だけ読んでみた。 ・認知症は老化なので、治る薬は無い。 ・活性化酸素は、細胞に害を与えるほど、深く入りこめないため、  老化の原因では無い。 で、 なぜ、老化するかというと、 細胞が不要な物を取り込んで、機能が悪くなるため。 (私の解釈なので、ま... 続きをみる

  • 「魂は語る 身體の言語」著者:ジュリア・キャノン

    体は病気にならないはずなのに、病気になるのは、 解放されていない感情があるか、運命だからである。 著者のお母さんが催眠のセラピストで、 色々な人々のハイアーセルフから情報を得られるようになり、 上記の事がわかったらしい。 各体の部位で何の感情を解放すべきか、記載されているが、 各自の体に聴いてみな... 続きをみる

  • 「バナナを逆からむいてみたら」著者:アーチャン・ブラーム

    仏僧の方が 違う見方のヒントを、エピソードを交えながら記載した本。 「いつも不機嫌になんです。」という女性には、 いつも不機嫌である事を許可するライセンスを発行、 女性が笑顔になった。 幸せを自分で許可できない男性には、幸せを許可するライセンスを発行。 ライセンス発行おじさん、というわけでなく、他... 続きをみる